今回の『民謡の祭典』は会長の渡辺松海先生の入院というアクシデントで
トップが不在という難題を抱えての開催でしたが
No.2の高堂先生 秀多景先生 隆山先生がスクラムを組み大きな失敗もなく終えることができました
特に虹寿先生には普段から事務局の仕事をバックアップしていただいていますし
今回もお弁当配布の数量の不手際を助けて頂きました
虹寿先生は娘さんの虹 友美さんから風邪をうつされて(笑)
喉の調子がここ数ヶ月悪くなり(>_<)
当日も『阿蘇の恋唄』を友美先生の三味線伴奏 私の尺八伴奏で歌う予定でしたが
急遽ご挨拶だけということになりました
今年も子供達だけの『こきりこ節』の合奏合唱を行いました
まつば会の拡和さんの三味線 みよし会の高堂先生の鳴り物
皐月会の凜花さんと三裕会の悠月ちゃんの指導で
各会の子供達が合唱しました
めぐみ会の晴天(てん)ちゃんが終始うつむいたまま これも会場を沸かしました
悠月ちゃんは開幕の郷民音頭の唄に始まり
こきりこ節の合唱などリハーサルから積極的に指導者の卵として活躍してくれました
将来きっと役に立つと思います
先日の三裕連合会の50周年記念大会で名取りを襲名した嘉月(悠月)ちゃんは
ジュニアの部で『祖谷の粉ひき唄』を唄いましたが 廻りの強豪に押されて
残念ながら賞外でした それというのも
進学校のカリキュラムがタイトなのでお稽古にくる時間がとれず稽古不足は否めません
しかし 自分のことはさておいて 三味線伴奏やお囃子でさすが名取りという姿をみせてくれました
私が思っていたより能力を発揮してくれました
うれしい誤算であったかもしれません
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