絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

教科の進度

2007年05月23日 10時03分14秒 | Weblog
子どもはいま小六です。
社会科は六年は『歴史』であります。
でもって、いまどこをやっているかというと
「聖徳太子」に入ったところです。。。
昨日、社会科初めてのテストが実施されました。
「古墳時代」です。
この前の授業参観のときすでに「古墳」だったような気が…
子どもに授業どんなのやってるの?と聞くと
「古墳って何だと思いますか?」と黒板に書いて
「じゃあ、書いてみましょう」と言われてノートに
書くそうで…
他には?というと、教科書を当てられた人が音読したりするの
という…

国語は先週末はじめてのテストが返ってきた。。。
と思ったら、裏面の点数が書いてない…
子どもに書いてもらうようもう一度持っていきなさいといったら
「そんなの持っていったら、点数気にしてると思われる」という。
「なに!!まじめにやったならば点数気にするのが当たり前!!」
と、活を入れてやった。(なんでこんなことで…)
アホくさくなってきた。(普通のことを期待する方が間違いなのか?)
ちなみに、ごくごく一般的に行なわれる漢字プリントテスト
いまだに一回も行なわれていない。(宿題も出ない)
漢字の学習、そういうのも自己責任か?
だれか~~~、なんとかしてくれ~~~~
(本部の人が怒って校長に直訴していたが、よくなるのか???)
低学年のときもってもらった先生方の授業が
すばらしかったように思われてきた。