「製本」について。
自分は和紙には若干興味はあるけれども、一般のひとが
製本教室に通って、こだわりのある本の装丁を
自分のすきなものに変えて「製本する」、それをまた
指導する教室があるというのは全く知らなかった。
製本の際には、もともとの表紙をびりびりとはがして
いろいろな素材を使ってオリジナルな装丁にしていくという。
『紙の温度』という<紙専門店>でそれは開かれているらしい。
お店の存在は知っていたが、なじみもないのに
なぜこの店を覚えていたかというと
【かな料紙】という和歌を書き付ける紙を売っているのは
この近辺では『紙の温度』だけだったからだ。
(私が知った当時)
この話題がでたとき【かな料紙】ということばが
思い出せず、ず~っと「なんだったかな???」と
引っかかっていて、それと思い出したのは
夕方になってからだった(う~~~)
たしか茨城にその手仕事の出来る職人さんがいたと記憶している。
ため息の出るようなすばらしい和紙だった。
紙、というよりは、絵画のようなすばらしいものだった。
【かな料紙】でなくても、季節折々の和紙を
友人がきたときのランチョンマットなどにしたら
さぞかし優雅だ…
(その前にお片づけ!?)
自分は和紙には若干興味はあるけれども、一般のひとが
製本教室に通って、こだわりのある本の装丁を
自分のすきなものに変えて「製本する」、それをまた
指導する教室があるというのは全く知らなかった。
製本の際には、もともとの表紙をびりびりとはがして
いろいろな素材を使ってオリジナルな装丁にしていくという。
『紙の温度』という<紙専門店>でそれは開かれているらしい。
お店の存在は知っていたが、なじみもないのに
なぜこの店を覚えていたかというと
【かな料紙】という和歌を書き付ける紙を売っているのは
この近辺では『紙の温度』だけだったからだ。
(私が知った当時)
この話題がでたとき【かな料紙】ということばが
思い出せず、ず~っと「なんだったかな???」と
引っかかっていて、それと思い出したのは
夕方になってからだった(う~~~)
たしか茨城にその手仕事の出来る職人さんがいたと記憶している。
ため息の出るようなすばらしい和紙だった。
紙、というよりは、絵画のようなすばらしいものだった。
【かな料紙】でなくても、季節折々の和紙を
友人がきたときのランチョンマットなどにしたら
さぞかし優雅だ…
(その前にお片づけ!?)