9月30日(日)
朝は良い天気
懐かしい人たちとコーヒーを飲みながらのんびり語り合っていたら、あっという間に時間が過ぎる
今日はどうやら台風の影響が出るらしく、朝から帰路につく人たちが目立った。
予報では午後3時ごろから天気が崩れるとのことなので、
テントをたたみ、車に全部積み込んで、お昼頃から「クジラ岩」へ。
アップで「プーシェ」と言う岩と「トリトン」と言う岩を登る。
中級の子どもたちの修了課題に「プーシェ」岩の「穴プーシェ」7級は入れてあるのだが、「トリトン」岩の課題は入れていなかった。
でも、改めて登ってみると岩の高さと言い、課題と言い、中級の子どもたちが登っておくには実に手ごろ
クジラ岩の「フレーク」9級や「クラック」5級などより安全性も高いので、こちらの課題に変更しよう
↑トリトン岩
アップがすんでから「エイハブ船長」1級にトライ。
これは15年以上(もう、どのくらい前だか忘れてしまった)昔、まだマットもなかった時にトライしていた課題。
その時はリップのスローパーを止めたものの、マントルを返すのが怖くて何度も何度も飛び降り、
結局登れす仕舞だった。
そのあとコンペに出だしてからは外岩とコンペと両立できずにすっかりインドアクライマーに。。。
思い出したように触ることは何度かあったが、登れていない。
今日も久しぶりに触ってみるが、岩の状態が悪いのにびっくり
「朝はパリパリだったんですけどね。。。」と居合わせたクライマーたち。
何度かトライを重ね、状態が悪いなりにいろいろと思い出して来た矢先に・・・
ざーっと来た
当然登れず。。。
たまに一日位触って登れるほど甘くはないよね。地道に努力しないとね。
走って車に戻る。予報通り3時過ぎ。
今日はMさん夫婦と小川山で台風をやり過ごすつもり。
Mさんたちはまだテントにもどっていないようだったので、そのまま山荘のお風呂へ
夕方からシェルターのようなMさんテントに集まり、ご飯を食べながら籠城。
スゴイ風雨で思わずテントのポールをおさえてしまった。
台風の進路だったらしく、途中台風の目が上空を過ぎる時には嘘のように風雨が止み、上空は月と星が・・・
そして、台風の目が過ぎ去った後にはまた暴風雨が吹き荒れるのだった。
↑台風の籠城テント
夜中の11時をまわったころ風雨がおさまり、すっきりとすんだ夜空には美しい月と星が。
シェルターをお暇し、車の中で星空を眺めながら眠りについた。
10月1日(月)
朝は台風一過の快晴。
Mさんたちは午前中で帰路についた。
このまま天候が安定するのなら私は廻り目平に居残って、
翌日岩が乾いたら一人でボルダーをしようと思っていたのだが、
またしても天候が崩れるそうなので、夕方までキャンプ場でのんびり過ごしてから帰路についた。
10月2日(火)3日(水)
両日とも家で過ごす。
2日はpumpでトレーニングをし、3日はレスト。
両日とも中学生の生徒2人がpumpに自主練習に来るため、指導のため顔を出す。
あ~、休みのはずなのに、バカだな~、私
10月4日(木)
日帰りでYと鳳来へ。
先週触った「猫も杓子も」を再トライ。
今日はスローパーの持ち方が分かって終了点までヌンチャクをかけに行くことができた
ムーブを確認し、2回ほど本気トライ
が、登れじ。。。
しばらく外岩をやっていなかったので手の皮が薄くなっており、2回目のトライで大出血・・・
2回のマジトライで打ち止めとなってしまった。
それにしても後半ジリジリと辛くなってくるこのルート、難しいけれど良い課題だ。
トレーニングして頑張るぞ
新東名のおかげで鳳来がぐんと近くなり、さほど遅くならずに帰宅できた
かくして、私の1週間の休暇は幕を閉じたのでした。
これまでまとまった休みを取らずにこの仕事を続けてきましたが、この休みで人とのつながり、外岩の楽しさなど、重要なことを再認識させていただきました。
やはり定期的に休暇を取ってリフレッシュすることは大事だな~、とつくずく感じた1週間でした。
また、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
朝は良い天気
懐かしい人たちとコーヒーを飲みながらのんびり語り合っていたら、あっという間に時間が過ぎる
今日はどうやら台風の影響が出るらしく、朝から帰路につく人たちが目立った。
予報では午後3時ごろから天気が崩れるとのことなので、
テントをたたみ、車に全部積み込んで、お昼頃から「クジラ岩」へ。
アップで「プーシェ」と言う岩と「トリトン」と言う岩を登る。
中級の子どもたちの修了課題に「プーシェ」岩の「穴プーシェ」7級は入れてあるのだが、「トリトン」岩の課題は入れていなかった。
でも、改めて登ってみると岩の高さと言い、課題と言い、中級の子どもたちが登っておくには実に手ごろ
クジラ岩の「フレーク」9級や「クラック」5級などより安全性も高いので、こちらの課題に変更しよう
↑トリトン岩
アップがすんでから「エイハブ船長」1級にトライ。
これは15年以上(もう、どのくらい前だか忘れてしまった)昔、まだマットもなかった時にトライしていた課題。
その時はリップのスローパーを止めたものの、マントルを返すのが怖くて何度も何度も飛び降り、
結局登れす仕舞だった。
そのあとコンペに出だしてからは外岩とコンペと両立できずにすっかりインドアクライマーに。。。
思い出したように触ることは何度かあったが、登れていない。
今日も久しぶりに触ってみるが、岩の状態が悪いのにびっくり
「朝はパリパリだったんですけどね。。。」と居合わせたクライマーたち。
何度かトライを重ね、状態が悪いなりにいろいろと思い出して来た矢先に・・・
ざーっと来た
当然登れず。。。
たまに一日位触って登れるほど甘くはないよね。地道に努力しないとね。
走って車に戻る。予報通り3時過ぎ。
今日はMさん夫婦と小川山で台風をやり過ごすつもり。
Mさんたちはまだテントにもどっていないようだったので、そのまま山荘のお風呂へ
夕方からシェルターのようなMさんテントに集まり、ご飯を食べながら籠城。
スゴイ風雨で思わずテントのポールをおさえてしまった。
台風の進路だったらしく、途中台風の目が上空を過ぎる時には嘘のように風雨が止み、上空は月と星が・・・
そして、台風の目が過ぎ去った後にはまた暴風雨が吹き荒れるのだった。
↑台風の籠城テント
夜中の11時をまわったころ風雨がおさまり、すっきりとすんだ夜空には美しい月と星が。
シェルターをお暇し、車の中で星空を眺めながら眠りについた。
10月1日(月)
朝は台風一過の快晴。
Mさんたちは午前中で帰路についた。
このまま天候が安定するのなら私は廻り目平に居残って、
翌日岩が乾いたら一人でボルダーをしようと思っていたのだが、
またしても天候が崩れるそうなので、夕方までキャンプ場でのんびり過ごしてから帰路についた。
10月2日(火)3日(水)
両日とも家で過ごす。
2日はpumpでトレーニングをし、3日はレスト。
両日とも中学生の生徒2人がpumpに自主練習に来るため、指導のため顔を出す。
あ~、休みのはずなのに、バカだな~、私
10月4日(木)
日帰りでYと鳳来へ。
先週触った「猫も杓子も」を再トライ。
今日はスローパーの持ち方が分かって終了点までヌンチャクをかけに行くことができた
ムーブを確認し、2回ほど本気トライ
が、登れじ。。。
しばらく外岩をやっていなかったので手の皮が薄くなっており、2回目のトライで大出血・・・
2回のマジトライで打ち止めとなってしまった。
それにしても後半ジリジリと辛くなってくるこのルート、難しいけれど良い課題だ。
トレーニングして頑張るぞ
新東名のおかげで鳳来がぐんと近くなり、さほど遅くならずに帰宅できた
かくして、私の1週間の休暇は幕を閉じたのでした。
これまでまとまった休みを取らずにこの仕事を続けてきましたが、この休みで人とのつながり、外岩の楽しさなど、重要なことを再認識させていただきました。
やはり定期的に休暇を取ってリフレッシュすることは大事だな~、とつくずく感じた1週間でした。
また、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。