9月23日(日)
メンバー : たけくん(小3)、ユキちゃん(小4)、タクミ(中1)、コーヘイ(中1)
中級アウトドアの予備日。
今月は2日が雨だったため、今日の予備日に延期としていた中級アウトドア。
ところが、この予備日さえも。。。
インドアレッスンに振り替えて、いつもとは違う環境で登るために相模原のNOSEに行くことに。
「漲るやる気」のリューセイが、もし雨天なら午前のpumpでのレッスンを希望していたため、私は午前中pumpでレッスンをしてからNOSEへ向かい、NOSEレッスンは午後2時から開始とする。
開始時間が遅いので先に行って自主練習OKとしたら、全員早くに行って自主練習していた
今日は自分の目標ルートを決め、3本は本気トライをすることを実践してもらう。
各自のトライするグレードのアウトラインは伝えてあるが、本人の体調などにより変更しても良い。
たけくんは10bを3本。
怖がりのたけくんは、所見のトライではゴールまで抜けられない場合も多い。
が、それぞれのルートにつき3回以上のトライを重ね、持ち前の粘りで最終的にレッドポイントをもぎ取っていた
悔しくて悔しくて、おんおん泣きながらもトライを止めないたけくん。
この諦めないメンタルはとても貴重 この長所を大事に育てたいね
ユキちゃんは大分ルートにも慣れて来て、以前ほど怖がらずにてを出すようになってきた
また出来ないとすぐに「もうやらない」と言っていた態度を、お母様とも協力し合って少しずつ矯正し、しつこく練習するように習慣づけるように指導した結果、グレードも少しずつ伸び、今では11a~bくらいをトライ出来るようになってきている。
今日は11aを1本2回目のトライでレッドポイント。
次にトライした11bも、初回のトライではゴールまで抜けられなかったが、2回目のトライでトップアウト出来ていた
私が到着する前の自主練習で、コーヘイとタクミはどうやら少しもめたらしく何となく険悪ムード
長くクライミングを続けているコーヘイとまだ日も浅いタクミとの格差がその原因らしい
コーヘイはタクミのビレイがまだ信用しきれず、限界グレードにチャレンジできないでいるにもかかわらず、タクミはコーヘイのビレイでやりたいルートを思い切りトライ出来る。そこにコーヘイが不公平感を持っているのだ。。。
早急に何とかしなければならないが、今日のところは間に合わない
とりあえずタクミにコーヘイの気持ちを伝えて、「想いやり」と「感謝」の気持ちを持つように促すとタクミも良く理解して、「オレ、KYだから・・・」とコーヘイに謝っていた。
今日のところはコーヘイの限界グレードは私がビレイに入ることにしたが、これからの二人での練習内容を良く考えないと。。。
タクミは10dまではオンサイトできたが、11a~bになるとボロボロだった。
11というグレードだけで緊張してしまい、出だしから覚醒水準が高くなるためホールディングも力いっぱいになってしまうのが原因かな~?
日ごろのトレーニングで動きの組み立てを瞬時に出来るようにテクニックを上げることと持久力を獲得すると同時に、「11」というグレードに慣れないといけないね
コーヘイは12bにトライ。NOSEの12は(11後半からそうだけど)難しい
レッドポイントに3便出したら「お腹いっぱい」になってしまった
もう少しトライ出来る体力がほしいね
メンバー : たけくん(小3)、ユキちゃん(小4)、タクミ(中1)、コーヘイ(中1)
中級アウトドアの予備日。
今月は2日が雨だったため、今日の予備日に延期としていた中級アウトドア。
ところが、この予備日さえも。。。
インドアレッスンに振り替えて、いつもとは違う環境で登るために相模原のNOSEに行くことに。
「漲るやる気」のリューセイが、もし雨天なら午前のpumpでのレッスンを希望していたため、私は午前中pumpでレッスンをしてからNOSEへ向かい、NOSEレッスンは午後2時から開始とする。
開始時間が遅いので先に行って自主練習OKとしたら、全員早くに行って自主練習していた
今日は自分の目標ルートを決め、3本は本気トライをすることを実践してもらう。
各自のトライするグレードのアウトラインは伝えてあるが、本人の体調などにより変更しても良い。
たけくんは10bを3本。
怖がりのたけくんは、所見のトライではゴールまで抜けられない場合も多い。
が、それぞれのルートにつき3回以上のトライを重ね、持ち前の粘りで最終的にレッドポイントをもぎ取っていた
悔しくて悔しくて、おんおん泣きながらもトライを止めないたけくん。
この諦めないメンタルはとても貴重 この長所を大事に育てたいね
ユキちゃんは大分ルートにも慣れて来て、以前ほど怖がらずにてを出すようになってきた
また出来ないとすぐに「もうやらない」と言っていた態度を、お母様とも協力し合って少しずつ矯正し、しつこく練習するように習慣づけるように指導した結果、グレードも少しずつ伸び、今では11a~bくらいをトライ出来るようになってきている。
今日は11aを1本2回目のトライでレッドポイント。
次にトライした11bも、初回のトライではゴールまで抜けられなかったが、2回目のトライでトップアウト出来ていた
私が到着する前の自主練習で、コーヘイとタクミはどうやら少しもめたらしく何となく険悪ムード
長くクライミングを続けているコーヘイとまだ日も浅いタクミとの格差がその原因らしい
コーヘイはタクミのビレイがまだ信用しきれず、限界グレードにチャレンジできないでいるにもかかわらず、タクミはコーヘイのビレイでやりたいルートを思い切りトライ出来る。そこにコーヘイが不公平感を持っているのだ。。。
早急に何とかしなければならないが、今日のところは間に合わない
とりあえずタクミにコーヘイの気持ちを伝えて、「想いやり」と「感謝」の気持ちを持つように促すとタクミも良く理解して、「オレ、KYだから・・・」とコーヘイに謝っていた。
今日のところはコーヘイの限界グレードは私がビレイに入ることにしたが、これからの二人での練習内容を良く考えないと。。。
タクミは10dまではオンサイトできたが、11a~bになるとボロボロだった。
11というグレードだけで緊張してしまい、出だしから覚醒水準が高くなるためホールディングも力いっぱいになってしまうのが原因かな~?
日ごろのトレーニングで動きの組み立てを瞬時に出来るようにテクニックを上げることと持久力を獲得すると同時に、「11」というグレードに慣れないといけないね
コーヘイは12bにトライ。NOSEの12は(11後半からそうだけど)難しい
レッドポイントに3便出したら「お腹いっぱい」になってしまった
もう少しトライ出来る体力がほしいね