新潟市内の東北電力グリーンプラザで、昭和30年代の新潟を中心とした写真を展示している。新潟大火や新潟地震の写真は、なかなかの迫力だ。当時の街並みや人々の姿も、とても興味が引かれる。映画では、「Always 三丁目の夕日」や「フラガール」といった昭和30年代を題材とした作品が大ヒットしている。写真もその流れか、とても、ノスタルジックで、懐かしい気分になれた。
撮影者は、中俣正義氏と桜井進一だが、どういう人か勉強不足で知らない。ただ、中俣氏については、新潟大火と新潟地震、新潟国体を写真に残しているところをみると報道関係者だろうか?実は、2年ほど前、南魚沼市六日町のショッピングモール「ララ」に展示されていた昭和30年前後の農村風景の写真に、感心したことがある。その撮影者が中俣氏で、氏は六日町欠之上の出身とのことだった。昭和30年代の県都新潟市と南魚沼の農村の様子を写真に残した中俣氏は、どんなひとだったのだろうか
撮影者は、中俣正義氏と桜井進一だが、どういう人か勉強不足で知らない。ただ、中俣氏については、新潟大火と新潟地震、新潟国体を写真に残しているところをみると報道関係者だろうか?実は、2年ほど前、南魚沼市六日町のショッピングモール「ララ」に展示されていた昭和30年前後の農村風景の写真に、感心したことがある。その撮影者が中俣氏で、氏は六日町欠之上の出身とのことだった。昭和30年代の県都新潟市と南魚沼の農村の様子を写真に残した中俣氏は、どんなひとだったのだろうか