「きっと僕は僕から逃げられない。」
そんな日記を書くあなたの歌声を今日も聴いています。
なんにもない部屋にひとりでいたとしても、
あるいは人込みの雑踏の中にたたずんでいたとしても、
イヤホンからあなたの歌が聞こえてきたら、
そっと目をつぶります。
そうしたら、私は草原に座って風を感じたり、
光の温かさを感じたりできるのです。
五感を刺激するあなたの歌・・・
狭い部屋にいても
あなたの歌は私を開放します・・・広い広い場所へと。
遠近法で描かれた絵のように奥へ奥へだんだん広がっていくのです。
抑圧された気持ちだとか、
疲れた心とか、
過去の傷の痛みとか、
そういうものから救い出してくれるのです。
私の絶対に失ってはいけないものの中に
あなたの歌があります。
あなたの言葉があります。
まだまだ上へ上がる階段は続くかもしれません。
でも、たまには立ち止まってもいいから、一歩づつ昇って
いってください。
そしていつかその最終ステップを昇ったところで見えた
景色を歌にして届けてください。
私はそれを聴きたいです。
夜明けの朝が好きなあなた。
太陽が今昇ろうとしている朝が好きなあなた。
「おはよう。
たくさんの僕におはようを言えますように」
そんな事を望むあなた。
あなたの曲を毎朝聴いて
「たくさんの私にもおはようと言えますように」
と毎日を大切に生きようと思う人が「ここに」います。
届いてますよ。あなたの歌は・・・
・・・親愛なる 真田暎人様へ
そんな日記を書くあなたの歌声を今日も聴いています。
なんにもない部屋にひとりでいたとしても、
あるいは人込みの雑踏の中にたたずんでいたとしても、
イヤホンからあなたの歌が聞こえてきたら、
そっと目をつぶります。
そうしたら、私は草原に座って風を感じたり、
光の温かさを感じたりできるのです。
五感を刺激するあなたの歌・・・
狭い部屋にいても
あなたの歌は私を開放します・・・広い広い場所へと。
遠近法で描かれた絵のように奥へ奥へだんだん広がっていくのです。
抑圧された気持ちだとか、
疲れた心とか、
過去の傷の痛みとか、
そういうものから救い出してくれるのです。
私の絶対に失ってはいけないものの中に
あなたの歌があります。
あなたの言葉があります。
まだまだ上へ上がる階段は続くかもしれません。
でも、たまには立ち止まってもいいから、一歩づつ昇って
いってください。
そしていつかその最終ステップを昇ったところで見えた
景色を歌にして届けてください。
私はそれを聴きたいです。
夜明けの朝が好きなあなた。
太陽が今昇ろうとしている朝が好きなあなた。
「おはよう。
たくさんの僕におはようを言えますように」
そんな事を望むあなた。
あなたの曲を毎朝聴いて
「たくさんの私にもおはようと言えますように」
と毎日を大切に生きようと思う人が「ここに」います。
届いてますよ。あなたの歌は・・・
・・・親愛なる 真田暎人様へ