人間の行為の結果は行為者の知らないところにまで旅をします。
(「風をつむぐ少年」作・ポール・フライシュマン)
この言葉が最近のいろんなこととリンクする。
でも、その中でも音楽というものを強く連想してしまう。
マイケミカルロマンスのメンバーが私がこんなに曲を聴いてるなんて
知る由もないわけで、音楽っていうものはいったいどこまで
届いていくんだろう?って
ここを誰かミュージシャンがたまたま見てて
その人の音楽をまさか私が聴いているなんて
思いもしないかもしれない。
カテゴリーにないバンドやアーティストでも
すっごく好きな人たちって実はいる。
そのひとつの曲が
今日の私を救ってくれるかもしれない。
何かを思い詰めているときに
ふっと風が吹いて
顔をなでていく。
すると目が覚めたような感覚になって
ふたたび生きる希望を持てるようになる。
そんなふうに音楽も私にそよいでいく。
明日は3ヶ月ぶりにJet Lily Starのライブに行く。
最近、関西ではあまりやってくれないけれど
それは仕方がないこと。
でも、ホームタウンライブは
やっぱりいつもの数倍も意味を
そこに置いて帰ってほしいと願う。
単に置くばかりじゃなくて
そこから何か芽がでるような
生命力のあるものを。
弱い音楽はいらない。
どんなときでも
這い上がる音楽が欲しい。
風向きは変わった。
(「風をつむぐ少年」作・ポール・フライシュマン)
この言葉が最近のいろんなこととリンクする。
でも、その中でも音楽というものを強く連想してしまう。
マイケミカルロマンスのメンバーが私がこんなに曲を聴いてるなんて
知る由もないわけで、音楽っていうものはいったいどこまで
届いていくんだろう?って
ここを誰かミュージシャンがたまたま見てて
その人の音楽をまさか私が聴いているなんて
思いもしないかもしれない。
カテゴリーにないバンドやアーティストでも
すっごく好きな人たちって実はいる。
そのひとつの曲が
今日の私を救ってくれるかもしれない。
何かを思い詰めているときに
ふっと風が吹いて
顔をなでていく。
すると目が覚めたような感覚になって
ふたたび生きる希望を持てるようになる。
そんなふうに音楽も私にそよいでいく。
明日は3ヶ月ぶりにJet Lily Starのライブに行く。
最近、関西ではあまりやってくれないけれど
それは仕方がないこと。
でも、ホームタウンライブは
やっぱりいつもの数倍も意味を
そこに置いて帰ってほしいと願う。
単に置くばかりじゃなくて
そこから何か芽がでるような
生命力のあるものを。
弱い音楽はいらない。
どんなときでも
這い上がる音楽が欲しい。
風向きは変わった。