FoZZtoneというバンドは本当にどこまでおもしろいバンドなんだろう。
オーダーメイドアルバムを過去2回企画して
多くのファンが自分なりの選曲でアルバムを2枚作ったことになるけれど
今度はそれを含めて、フォズの過去の曲を新たに録り直したのを11曲から3~5曲に
セレクトして(それもファン投票にて)さらにライブ音源を3曲を加えてそれらすべて
合わせた中から10曲選んでベスト盤を作るという企画を発表した。
どこまで手間ひまかかる企画を考えるのかと
彼らの手間ひまを惜しまない、決してめんどうくさがらない
その職人気質に脱帽する。
いろんなバンドがベスト盤と称するものを古今東西
海外でも日本でも出している。
けれど、ここまで手間ひまかかった
しかもファンが自分で順番やセレクト曲まで
決めるベスト盤を作るという企画をするのは
前代未聞というか世界初に違いない。
もう、楽しすぎてワクワクする。
決して賞味期限のこないバンドだと確信する。
ベスト盤ってついついバンドが休み取る為に作るのか的な
ものも結構あるのに
このフォズのオーダーメイドベストは休むどころか
寝る暇惜しんで、彼らやスタッフ総動員で
一枚一枚また作るんだろうね。凄いね。
私自身がよくDVDとかを焼いたり
CDを焼いたりする作業をする人間なので
その手間とか時間を考えると本当にクラクラしそうなくらい。
でも彼らはあえてしんどいのもなんのそので
やってしまうんだね。
で、まずは初期の頃の曲をもう一度
今の自分たちでアレンジして録りなおすってことで
その録りなおしてほしい曲をファン投票で決めるんだって。
ゆえに今私はどれに投票しようか思案中なのだけれど
絶対にいれるのは「ブランケット」
これはライブで聴いたときにこんなすばらしい曲あるんだろうかと
思う程、感動し、そのシーンがいまだ忘れられない。
その余韻は2週間以上もったし、それで心が温かかった。
大阪シャングリラでのライブだ。
あんなに真っ正面に受けとめて抱きしめるように持ち帰った
「ブランケット」をどうして外せようか?
これが私のフォズのライブへこれから何度もいこうという
決定打になったような気もする。
さて、ひとり3曲まで投票できるので
残り2曲なのだけれど、
今現在最終的に候補にあがったのは残り3曲。
このうちどれを外すかだ。
ひとつはFinch
そして蜃気楼
ラストはumbrella
Finchはユーストで確か菅野さんがこれを聴いて
いっしょにこのバンドでやりたいと思った曲というようなことを
言ってた気がする。
これはドラミングによってまたすごく曲の奥行きが出て
メリハリがもっとついたらより凄い曲になりそうな気がするんだ。
蜃気楼はFoZZtoneのブルージーなナンバーで
これに武並さんのドラムが絡むとどうなるんだろう?って
すごく聴きたいなと思う。
この曲もなかなか譲れない感じなんだよね。
蜃気楼かな~というところを今の渡會さんなら
どう歌うんだろうなとかも気になる。
そしてumbrella
この歌にはポストダブステップの系譜が感じられて
ここにダブステップなドラミングが絡むと
すごくダンサブルでかっこいい今の新しいダンスサウンドに
なるような気もする。
フォズはある意味James Blakeより先にポストダブステップやってたんだって
改めてこれを聞き込むと感じてしまう。
あ~どれも捨て難い。
どうしよう。
まだ時間あるよね。
あ~日本のポストダブステップが聴けるかもしれない。
すっごく悩む。
オーダーメイドアルバムを過去2回企画して
多くのファンが自分なりの選曲でアルバムを2枚作ったことになるけれど
今度はそれを含めて、フォズの過去の曲を新たに録り直したのを11曲から3~5曲に
セレクトして(それもファン投票にて)さらにライブ音源を3曲を加えてそれらすべて
合わせた中から10曲選んでベスト盤を作るという企画を発表した。
どこまで手間ひまかかる企画を考えるのかと
彼らの手間ひまを惜しまない、決してめんどうくさがらない
その職人気質に脱帽する。
いろんなバンドがベスト盤と称するものを古今東西
海外でも日本でも出している。
けれど、ここまで手間ひまかかった
しかもファンが自分で順番やセレクト曲まで
決めるベスト盤を作るという企画をするのは
前代未聞というか世界初に違いない。
もう、楽しすぎてワクワクする。
決して賞味期限のこないバンドだと確信する。
ベスト盤ってついついバンドが休み取る為に作るのか的な
ものも結構あるのに
このフォズのオーダーメイドベストは休むどころか
寝る暇惜しんで、彼らやスタッフ総動員で
一枚一枚また作るんだろうね。凄いね。
私自身がよくDVDとかを焼いたり
CDを焼いたりする作業をする人間なので
その手間とか時間を考えると本当にクラクラしそうなくらい。
でも彼らはあえてしんどいのもなんのそので
やってしまうんだね。
で、まずは初期の頃の曲をもう一度
今の自分たちでアレンジして録りなおすってことで
その録りなおしてほしい曲をファン投票で決めるんだって。
ゆえに今私はどれに投票しようか思案中なのだけれど
絶対にいれるのは「ブランケット」
これはライブで聴いたときにこんなすばらしい曲あるんだろうかと
思う程、感動し、そのシーンがいまだ忘れられない。
その余韻は2週間以上もったし、それで心が温かかった。
大阪シャングリラでのライブだ。
あんなに真っ正面に受けとめて抱きしめるように持ち帰った
「ブランケット」をどうして外せようか?
これが私のフォズのライブへこれから何度もいこうという
決定打になったような気もする。
さて、ひとり3曲まで投票できるので
残り2曲なのだけれど、
今現在最終的に候補にあがったのは残り3曲。
このうちどれを外すかだ。
ひとつはFinch
そして蜃気楼
ラストはumbrella
Finchはユーストで確か菅野さんがこれを聴いて
いっしょにこのバンドでやりたいと思った曲というようなことを
言ってた気がする。
これはドラミングによってまたすごく曲の奥行きが出て
メリハリがもっとついたらより凄い曲になりそうな気がするんだ。
蜃気楼はFoZZtoneのブルージーなナンバーで
これに武並さんのドラムが絡むとどうなるんだろう?って
すごく聴きたいなと思う。
この曲もなかなか譲れない感じなんだよね。
蜃気楼かな~というところを今の渡會さんなら
どう歌うんだろうなとかも気になる。
そしてumbrella
この歌にはポストダブステップの系譜が感じられて
ここにダブステップなドラミングが絡むと
すごくダンサブルでかっこいい今の新しいダンスサウンドに
なるような気もする。
フォズはある意味James Blakeより先にポストダブステップやってたんだって
改めてこれを聞き込むと感じてしまう。
あ~どれも捨て難い。
どうしよう。
まだ時間あるよね。
あ~日本のポストダブステップが聴けるかもしれない。
すっごく悩む。