出会いというものは突然やってくる。
2年前に「出来るだけたくさんの人と演奏してみたい。」
それが野望と言っていたFoZZtoneのベースの菅野さんが
FoZZtone以外で最近よくベースを弾いているのが小南泰葉さんという
女性アーティストのライブだ。
もちろん、関西の辺鄙なところに住む私は
ステージはまだ見たことはないんだけれど
「Unhappy Birthday」というミニアルバムは持っている。
アルバムジャケットはどこか不気味でファンタジックで
それを見ただけで「あ~どこかきっと私の中に突き刺してくるものが
あるんだろうな。」って感じた。
そして、聴くと
「やっぱりね。」
って好きになってしまった。
でも、彼女はとても不思議だ。
歌詞はスージー&ザ・バンシーズのスージーが書きそうな詩なのに
あちこちにポップなアヴリル・ラヴィーンが混じってくる。
そんな歌を彼女は歌う。
不思議とアヴリルなんだ。
一方でジョニ・ミッチェルなんかも顔を出したり
あるいは私の大好きなKATE BUSHと似た世界観があったりする。
日本ではやっぱり椎名林檎とか矢井田瞳とかを思い出したけれど。
根底にはなぜかアヴリルなんだ。
歌詞はどこか高橋克彦氏の恐い方の小説に出てくるワンシーンのような
部分が出て来て、そこが私をゾクゾクさせてくれる。
ただ、歌詞とは相反してなんだかメロディは明るいんだよね。
なんかもしかしてすごいシンガーに出会っちゃった?
って感じなくらい、ど真ん中だ。
もっともっと彼女の曲が聴きたいなって思うけれど
地方にいるとCDを手に入れる範囲が限られていて
今のところこの1枚しか買えていない。
いろんなアーティストの
特に洋楽のアーティストのいろんな遺伝子を
受け継いで自分だけの世界を音楽で
作り上げているのがほんと新鮮で素敵だ。
チャンスが来たら、ライブを是非見てみたい。
2年前に「出来るだけたくさんの人と演奏してみたい。」
それが野望と言っていたFoZZtoneのベースの菅野さんが
FoZZtone以外で最近よくベースを弾いているのが小南泰葉さんという
女性アーティストのライブだ。
もちろん、関西の辺鄙なところに住む私は
ステージはまだ見たことはないんだけれど
「Unhappy Birthday」というミニアルバムは持っている。
アルバムジャケットはどこか不気味でファンタジックで
それを見ただけで「あ~どこかきっと私の中に突き刺してくるものが
あるんだろうな。」って感じた。
そして、聴くと
「やっぱりね。」
って好きになってしまった。
でも、彼女はとても不思議だ。
歌詞はスージー&ザ・バンシーズのスージーが書きそうな詩なのに
あちこちにポップなアヴリル・ラヴィーンが混じってくる。
そんな歌を彼女は歌う。
不思議とアヴリルなんだ。
一方でジョニ・ミッチェルなんかも顔を出したり
あるいは私の大好きなKATE BUSHと似た世界観があったりする。
日本ではやっぱり椎名林檎とか矢井田瞳とかを思い出したけれど。
根底にはなぜかアヴリルなんだ。
歌詞はどこか高橋克彦氏の恐い方の小説に出てくるワンシーンのような
部分が出て来て、そこが私をゾクゾクさせてくれる。
ただ、歌詞とは相反してなんだかメロディは明るいんだよね。
なんかもしかしてすごいシンガーに出会っちゃった?
って感じなくらい、ど真ん中だ。
もっともっと彼女の曲が聴きたいなって思うけれど
地方にいるとCDを手に入れる範囲が限られていて
今のところこの1枚しか買えていない。
いろんなアーティストの
特に洋楽のアーティストのいろんな遺伝子を
受け継いで自分だけの世界を音楽で
作り上げているのがほんと新鮮で素敵だ。
チャンスが来たら、ライブを是非見てみたい。
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