散歩写真

市内の公園などへカメラを持って散歩。

ハグマノキ 〈スモークツリー 季節外れの新芽〉 

2018-12-28 17:17:30 | 木に咲く花
【 ハグマノキ 〈白熊の木〉 季節外れの新芽 別名  スモークツリー  弁天ふれあいの森公園
ハグマノキ〈スモークツリー〉
 赤紫の花 
  平成30年5月撮影 ⇒more
  平成29年6月撮影 ⇒more
 白い花 
  平成29年5月撮影 ⇒more

  ハグマノキ〈赤紫の花〉の写真
  平成30年12月16日撮影  







【ハグマノキ 〈別名:スモークツリー〉 のデータ】
【別 名】 ケムリノキ(煙の木)、カスミノキ(霞の木)、スモークツリーなど。
【分 類】 ウルシ科 ハグマノキ属(コティヌス属)
【学 名】 Cotinus coggygria
【花弁色】 サーモン、薄緑、薄桃、白、赤紫
【花 弁】 花径:0.3cm 花弁数:5枚。枝先に円錐花序(花序長:20~30cm。下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出す。
【備 考】 白熊(はぐま)というのは、動物のヤクのしっぽで作られた払子(ほっす)のこと。払子は、お坊さんが説法のときなどに使う仏具。
別名は、英名のスモークツリー(smoke tree)を直訳
品種については、グレース(Cotinus coggygria 'Grace')と推定しています。この品種の新葉は赤銅色で、成長と共に緑を帯び、新葉の枝先から下の方の葉へのグラデーショがまた美しい樹、花糸は赤紫で花付きが非常に良く、成長が早いのが特徴。この項は「ガーデニングの図鑑」を参照
参照・引用は花図鑑、【かぎけんWEB】 等
コメント
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