キクモモ <花桃>

ハナモモ〈菊桃　：　きくもも〉　ピンク色の花　　弁天ふれあいの森公園

キクモモの花
　　　令和02年3月撮影more⇒
　　　平成30年4月撮影more⇒
　　　平成29年4月撮影more⇒
　　　平成28年4月撮影more⇒

ハナモモ〈菊桃　きくもも〉　　平成２８年４月１２日撮影





　キクモモ（菊桃）
キクモモはハナモモも一種で、江戸時代に中国北部より渡来し観賞用に改良され、現在に至る。
花桃は、花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。日本で数多くの品種改良が行われ、種類が豊富。観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは江戸時代に入ってからで、現在の園芸品種の多くも江戸時代のものが多い。
【分　類】バラ目バラ科サクラ属
【学　名】Amygdalus persica cv. Stellata
【原産地】原産地は中国。
【花弁数】八重咲：先のとがった細長い花びらが特長
【花の色】ピンク
【備　考】名前は、花弁が細長くキクに似ていることに由来
【備考２】別名は、ゲンジグルマ（源氏車）。参照元：WIKI