タイツリソウ 〈鯛釣草 別名：ケマンソウ〉

タイツリソウ（鯛釣草）　別名 ケマンソウ　 　弁天ふれあいの森公園

タイツリソウの花
　　　令和2年4月撮影　☞☞⇒more
　　　平成31年4月撮影　☞☞⇒more
　　　平成29年4月撮影　☞☞⇒more
　　　平成28年5月撮影　☞☞⇒more

タイツリソウの花　　　令和5年3月31日撮影











鯛釣草（タイツリソウ）のデータ
【別　名】　ケマンソウ
【分　類】　ケシ科　コマクサ属
【学　名】　Dicentra spectabilis
【花弁色】　白やピンク。花茎先に長い総状花序（柄のある花が花茎に均等につく）を出し、釣鐘型の花。
【花　弁】　４枚、外側２、内側２で合着。花径：2～3 cm
【備　考】　華鬘草の名は仏具の華鬘に見立ててつけられた。タイツリソウの名の由来は、垂れた花の姿を釣り竿にかかった鯛に見立てたもの。
引用・参照：ヤサシイエンゲイ、かぎけん花図鑑、他