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市内の公園などへカメラを持って散歩。

スイレン 

2021-08-17 13:56:45 | 水辺の花
スイレン 〈温帯睡蓮〉   

スイレン睡蓮〕とは、スイレン科スイレン属の植物の総称で園芸品種も多い。スイレン科スイレン属の花は世界に58種が分布。日本にはヒツジグサ(未草)一種のみが古来から生育している。 普段良く見る大柄のスイレンは明治時代以降に輸入された園芸種で、日本古来のヒツジグサを含め広くスイレンと呼んでいる。「野の花散歩」などを参考に作成

スイレンのピンクの花〈温帯睡蓮〉の写真
   平成30年 07月撮影の写真⇒ ⇒more ピンクの花
   平成30年 08月撮影の写真⇒ ⇒more 白い花
   平成30年 05月撮影の写真⇒ ⇒more 赤い花
   平成29年 05月撮影の写真⇒ ⇒more ピンクの花
   平成28年5-9月撮影の写真⇒ ⇒more 白、ピンク、赤い花


スイレンのピンクの花   令和3年7月15日撮影


 令和3年7月8日撮影


令和3年7月31日撮影


スイレン〈温帯睡蓮〉のデータ
【分 類】スイレン科 スイレン属
【学 名】Nymphaea。未草の学名はNymphaea tetragona
【花弁色】白、桃、黄色、紅などで紫色が少ない。
【花 弁】花径5センチ程度。花弁は8枚から15枚くらい。
【備 考】温帯(性)スイレン、または耐寒性スイレンと呼ばれる。 温帯性の地域に自生する原種とその園芸品種で、耐寒性がある。 花は日中にだけ開く「昼咲き」の性質がある。
    参照は小さな園芸館、ほか

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