今日5月11日は、「母の日」
すっかり忘れていましたが、家族の中で一人だけ覚えていたのが…。
な、な、なんと!
わが家のお嬢ちゃんでした。
肝心なこともすぐ忘れるおとぼけさんなのに…。
そのお嬢ちゃんが母の日に用意したプレゼントに、またビックリ。
「マリモ」ちゃいますよ~、泣く子も黙る「霧の森大福」(霧の森菓子工房さん)です!!!
旧新宮(しんぐう)村(現在は四国中央市新宮町)霧の森高原のお茶を使った大福で、超人気商品。
松山城のふもとにもお店があるので、現地まで行って「え~っ、売り切れだぁ」ということはありません。
ですが、この松山市のお店も午前中の間に売り切れるため、お嬢ちゃんは行列に並んでゲット。
8個入りを2箱買ってきてくれました。
一つは、ばあちゃん(古太郎の母)へのプレゼント。
当然Gちゃんにも食べてもらいますが(^^)
箱の中には、説明書きと四国中央市特産の水引(全国のTOPシェア)が入っていました。
冷凍なので、冷蔵庫で自然解凍していただきます。
抹茶が苦手な人には、抹茶の香りが画面からも届きそうな勢いです。
古太郎は抹茶が(も?)好きなので、アドレナリンがあふれます。
というわけで、食べました。
どうして売り切れるのか…。
分かりました。
美味しいからです。
これが本物の抹茶の大福というものかぁ、と納得しました。
あまりにも美味しいという感想を聞いたお嬢ちゃんは、うれしそうでした。
勢い余って、抹茶が苦手なのにそそのかされたお嬢ちゃんも、恐る恐る口の中に…。
「えーーーっ、美味しい!」
おめでとさ~ん。
そして、ナイスなプレゼントをありがとう、お嬢ちゃん♪