早いもので、あれから3年。
Gちゃんのラクティスが、初めての車検を受けました。
この2011年製TOYOTA1300タイプX・ラクティスは、旧関東自動車工業(株)岩手工場生まれです。
震災の影響で、納車までに2カ月余りかかりましたが、当時のトヨタグループのみなさんの熱い思いで組み立てられ、送られてきた由緒あるクルマだと思っています。
普段、Gちゃんは軽トラックを使うので、3年間での走行距離は約15,000kmと少なめです。
車検前に撮影したら、偶然にも午後4:44、気温22℃と微妙なゾロ目。
車検は購入したディーラーで、本日17:00からの予約でした。
待ち時間は、営業担当のM氏とハチロク談義。
そうこうするうちに(約90分後)、「チーン」と出来上がり。
「いらない」と、いくら遠慮しても、「まぁ、そうおっしゃらずにどうぞ!」とM氏が差し出すのは…、当然の請求書です。
不具合はナッシング。
点検のほか、次がメンテナンスパックの内容によるものです。
■ ブレーキのクリーニングとフルード交換
■ エンジンオイル&エレメントの交換
■ ワイパーラバーの交換
■ タイヤローテーション
さらに、オプションで…
□ MT-10(メタルトリートメント)注入 → エンジン内部のフリクションを低減。
□ エアコンフィルターの交換 → エアコンの季節を快適に。
以上、オプションの8,116円と法定費用53,540円で、合計61,656円でした。
これに、メンテナンスパック(車検整備とオイル・エレメント交換を含む6カ月ごとの定期点検)を継続するために60,000円投資。
結局、支払総額は121,656円ですが、そのうち車検関係は実質110,000円程度でしょうか。
雨上がりでしたが、サテンブルーマイカメタリックのボディと室内をピカピカにしてもらって、颯爽と帰宅しました。
それにしても…。
ハチロクは、すばらしい。(ん?????)