今日、ちょっとした噂を聞いた。
古太郎の住む田舎町での噂話である。
それは、「このところ、魚が釣れないらしい」というもの。
ぎくっ!それって、古太郎のこと?
というわけではなくて、漁師さんの話らしいのだ。
なるへそ、道理で古太郎が海へ行っても釣れないわけだ。
4月下旬の釣行も、お目当てのチヌ(クロダイ)の気配なしだった。
噂話によると、漁師さんが不漁なのは海水温が上がらないからだという。
瀬戸内海にも何か異変が起きているのだろうか…???
瀬戸内海だけではない。
今月25日(日曜日)には、愛媛県愛南町で「びやびや祭り」(びやびや=新鮮)が開催される。
GAZOOニュースにも紹介されているように、四国一のカツオの水揚げ量を誇る愛南町深浦漁港直送の新鮮なカツオが、祭りのメイン。
そのカツオの水揚げ量が今シーズンは激減していて、祭り関係者が気をもんでいるというニュースもある。
古太郎も落ち込んでばかりはいられない!
愛媛の漁業のためにも、海に足を運び、養殖活動と海洋調査を頑張らにゃー