古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

初代ラクティスに乗りました。

2016年06月08日 | くるま
赤いクルマは、大好きです。

今回、わけあってわが家のポルシェ(ポルテ)がドックイン。

代車が赤いクルマ、初代ラクティスです。

これも古いクルマですが、こう見えて走りもいいと評判のクルマでした。

チーフエンジニアが、あの有名な多田哲哉氏ですから…。

86(ハチロク)をつくった人です。


乗ってみると、すんなり運転できます。

これはTOYOTA車の特徴。

ただ、乗り込んだ瞬間、いつもの場所にエンジンスイッチがなくて、あれれ?

よく見れば、ステアリングの左側にプッシュボタンが…。

これも86と同じで、気分が盛り上がりますわ。


走りは、確かにキビキビ。

一つだけ惜しいのは、エンジン音が室内に入りすぎること。

LEXUS LF-Aのエンジンサウンドなら別ですが…。

インパネデザインも、当時は斬新だったと思います。

奥まったメーターとドライバーが円の中心になる感覚がポイント…かな。

足元を含め、広々の室内で解放感もあります。

なかなか、いいクルマだったんですね~。


それにしても、赤いクルマは気持ちいい!

(Nexus7で、GAZOO blogアプリを使って投稿)