先週、知人が経営する観光いちご園に行きました。
今シーズンのいちご狩りは終わりを迎えたそうで、「最後にどうぞ」と招待してくれました。
寒い時期の甘みはないとのことですが、ほどよい甘みで十分です。
というわけで、遠慮なくいただくことにしました。
挨拶もそこそこに、さっそくハウスの中に入りました。
「棚によって種類が違うので、食べ比べてみてね。」
と言われた通り、一列ずつ順番に食べて行きました。
勢い込んで食べ始めたものの…一列が長い!無理です。(← 当たり前だのクラッカー)
ところどころでつまみながら、食べ進めました。
まあ、それが普通というものです。
結果、数を数えるのは早々にあきらめて、お腹いっぱい食べました。
そして、料金の代わりに最高の笑顔を払い、知人夫妻からはお釣りの代わりに笑顔をいただいて、さようなら。
残ったいちごは、その後順次出荷してしまうそうです。
本当に、ごちそうさまでした。