先週の木曜日。
わが家の男子高校生、お坊っちゃんとアルファード・ハイブリッドでプチドライブ。
夏休に何のお楽しみもなかったお坊っちゃんですが、一応受験生だから仕方がないです。
きれいな夕日でも見て、写真に収めましょう!
ということで向かったのは、JR四国の無人駅「下灘駅」(愛媛県伊予市双海町)です。
残念ながら、沈む方角(山口県方面)には雲が出てしまいました…。
とりあえず、小学生と思しきご兄弟がホームのベンチに座っていたので、パシャ。
ホームの端には、何人もいらっしゃいます。
が、列車を利用するのではなくて、夕日を見に来た人。
駅舎前には撮影している人がたくさんなので、ホームに立つ人は邪魔にならないようにこの辺りで…。
お坊っちゃんもiPhoneやEOSkissで撮影したので帰ろうとしたら、列車が到着。
実はこの下灘駅、「一番海に近い駅」として有名でした。
かつては、某キムタクさんらが「ヒーロー」の撮影で訪れたところでもあります。
あの小学生兄弟が座っていたベンチに、キムタクさんも…。
ちなみに、この町のキャッチフレーズは「しずむ夕日が立ち止まるまち」
夕日の美しい風景をテーマにした町おこしで知られたところです。
駅舎の前には、カフェも…。
「うどんの美味しいジャズ喫茶」を夢見ていますが、これもいいなあああ。