古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

蛍光灯をLEDに

2022年03月16日 | 日記
今日も朝から青空の広がる愛媛県地方。
暖房の必要がない生活は、実に快適です。

快適といえば…。

先週、わが家の脱衣室の照明が点かなくなりました。
原因は単純明快で、丸型蛍光管の寿命。

さっそく、DCMダイキさんへ蛍光管を買いに行きました。

購入したのは、同じ型のLEDです。
照明器具ごとLED化しようとも思ったのですが…、試しにお手軽な方法を選択。

表を見ると、蛍光管と同じ雰囲気。

裏返すと、当然ながら大違い。
裏側は光りません。

では、取り替えの様子を…。

これが問題の照明。
ドーム型のカバーを回転させて外します。

今回のポイントは、ここ!
グロー球を取り外すことです。
LEDには必要ございませんとのこと、大いに納得。

蛍光管を外してLEDを同様に装着。


スイッチを入れてみると、無事点灯。
実に簡単です。

あとは、照明器具のカバーをもとに戻すだけです。

撮影すると周りが真っ黒に写ってしまいましたが…快適な環境になりました。

今回の出費は3,000円足らずということで器具の交換よりは安く、箱に書いてある通りだとすれば長持ちしそうなので、これもありかなと思いました。


アルファードも夏タイヤへ

2022年03月15日 | アルファードハイブリッド
今日の愛媛県地方は、朝から青空が広がっています。
夜中には雨が降ったようですが…。

気温も上がって、いきなり春本番のような感じです。

さてさて。

昨日はわが家のアルファード・ハイブリッドGTがホワイトデー…ならぬ、1年点検の日を迎えました。

2012年製ATH20W型、いわゆる20系のアルファード・ハイブリッドG(Lパッケージ)というクルマで、走行距離は約68,000kmです。

同じ20系のヴェルファイアを新車から5年間で10万km弱走ったあと、3年間で12,000kmほどだったこのクルマを購入しました。

今回は車検を受けて1年後の点検。
いつもお世話になっているネッツトヨタ愛媛さんに向かいました。

今回の点検では、冬用タイヤを外して通常のタイヤに付け替えてもらいました。

また、フロント右のハブボルトの1本がダメージを受けていたため交換作業もあり、点検と合わせての2時間は代車をお借りして外出。

そして無事に、終了。
洗車もしてもらってすっきり、春の陽気と相まって帰りは回り道で…。

スタッドレスタイヤを外して、冬の時代から(←大げさ)解放された気分です。

外したスタッドレスタイヤはもちろん、荷室に載せられています。

「ただいま~っ」
点検ではメンテナンスパックのオイル&オイルフィルターやワイパーゴムの交換などに加え、次のオプションのご案内がありました。

1.補器類用のバッテリー交換
 3年半経過して数値も下がっているとのこと ⇒予算の都合で今回はパス。

2.エアコンフィルターの交換と「わさびデェール」取付
 ⇒お願いしました。

3.添加剤注入
 エンジントリートメントとフューエルトリートメント ⇒喜んで希望!


帰宅すると日は暮れていましたが…。

スタッドレスタイヤを降ろして洗いました。

裏側は錆と汚れがひどくて、水洗いでは取り切れません。

そして今日。

朝日を浴びる冬用タイヤセット。
このあと倉庫に片付ければ、すべてが完了します。

今年はバッテリーやタイヤを交換することになりそうですが、何はともあれいい季節を迎えることに今はるんるん気分であります。


(訂正)
文中、アルファード・ハイブリッドの年式を「2013年製」としていましたが、正しくは「2012年製」でした。
お詫びして訂正いたします。(2/16訂正済み)


アジの南蛮漬け

2022年03月13日 | グルメ
今日の愛媛県地方は曇り空でしたが、暖かくなり過ごしやすかったです。
一方、花粉症の季節を迎え、朝夕に薬を服用してなんとか踏ん張っている感じ。

さて。

好物の一つ、アジの南蛮漬け。

20cm前後の小鯵の頭部を落とし、唐揚げにしたあとたれに漬け込みます。
ご飯もビールもよく合うと思います。

自家製ブロッコリーで何とか三色丼になりました。

シジミの入ったお味噌汁。
シジミは頂き物です。

大学生のお坊っちゃんが留守だったので、夫婦での夕食。
シンプルながら十分満足でした。


瀬戸内の夕日

2022年03月11日 | アルファードハイブリッド
今日、東日本大震災から11年目を迎えました。
被災地の復興がより進展することを祈ります。

昨日の夕方、瀬戸内海を見ました。

とても穏やかな海でした。

久しぶりにわが家のアルファード・ハイブリッドGTで走りました。

まだ冬用タイヤを履いたオリジナル純正ホイールのまま。

夕日を見ながら、しばし休憩。

雲が出ていて、きれいな夕日ではありませんが…。

静かな瀬戸内海でも、予想される南海トラフ巨大地震では牙をむくことになるのでしょう。

そんなことを考えながら、帰路についたのでした。

来週にはわが家のアルファード・ハイブリッドGTの冬用タイヤを外す予定です。


田んぼの耕耘を一気に

2022年03月10日 | 農業
昨年秋の稲刈り後、2回目となる田んぼの耕耘。
先週に続いて今週は、残りの約3分の2に取り掛かりました。

まずは月曜日。
午前中は父親の通院に付き添って、午後から田んぼへ。

さすが3月になると、それまで茶色だった田んぼは雑草で緑色に…。

2時間余りで初めの1枚を終了。

日は陰っていましたが、隣の三角形の狭い田んぼに移動。

こちらは1時間ほどで終了。
この日はここまでとして、引き上げました。

そして、火曜日。
朝は冷え込みましたが天気は上々、やる気満々で次なる田んぼへトラクターを走らせました。

耕耘するのは最後の3枚の田んぼ。

朝日を浴びながら、一番下の段からスタートです。

おやつ休憩をはさんで11時頃に終了。

真ん中の段に移動して…、本来ならとっとと帰宅して長めの昼食休憩に入りたい性格なのに、この日は違う!
さっそく開始。(←よっ、かっこよか~)
昼食時間までにできるところまでやりました。

そして、昼食後。
外周(2周分)を残すのみとなったところから再開。

再開から1時間弱でこの田んぼも終了。

いよいよ最後の田んぼへ。
ここも狭くて三角形の田んぼです。

少し慣れてきたのかスムースな運転技術を披露し(←誰も見てません)、1時間ほどで終わりました。

まだ日が当たっている時間にもかかわらず、3枚の田んぼを耕耘完了。

そして、いい仕事をして誇らしげに(?)格納庫に向け引き上げたのでした。

予定よりもずいぶん早く耕耘の作業を終えて、気分もすっきり。
どことなく農業1年生から、2年生に進級したかのような感覚を覚えました。
来月の耕耘が少し楽しみです。