番組を見ながら思い出すのが、ステファン・ケンジさんが描いたデンマークの事情です。
失敗しても、再び再生できる社会構造です。内容は、日本の教育についても書かれた、提案まで示した本でした。 私にとってとても新鮮な声でした。
皆と同一であることを正解だと思ったり、受け止めたりする風土が、新しい芽生えを出しにくくしているように思う。
けして、家庭での教育が影響しているわけでもなく、親が社会での構造を受け止めた上で、解決策をさぐる方法を皆が声を出さないからだと思います。
引き続き、番組を見てみましょう。
my 提案 経済の見方を教えたり、文化祭のテーマに取り上げてmy 起業を掲げるのも創意工夫できるでしょう。
高校生の卒業試験に向けて、自分の具体的なビジョン製作を課すのはいかがでしょう。具体的な形の方が楽しく取り組めるでしょう。
これが大学推薦入学にもつながれば、大学卒業するまでに会社が出来上がっているかもしれません。奨学金も大学生でありながら、大学に寄付できるかもねえ。
* ひとりで海外に出かけて身についたこと なめられることもあったからこそ、防備したり、それに対抗して対処する主張が身につきます。現地人間同士の交渉もどことなく嗅げたり、
普段着の市民との会話などあって、自分の話し方の柔軟さも場面で育てられます。日本に暮らしていたのでは身に就かない様相でしょう。危害を受けたくないから、自然に丁重にし、
表面では、ピリッと穏やかでいますが、自分を守るためには、誰もが真剣になるでしょう。これは、私だけにかぎりません。
アンテナでキャッチしたら、自分はどうしたいかを考えている。どうぞ、高校生、大学生、外に出ましょう。 実体験は、力になるでしょう。今時では、修学旅行で格安ツアー利用ができるでしょう。
学校向けのプランを旅行会社がこぞって参入できますねえ。