いつもならば、正月の床の間に水仙を飾れたのに、今年はまだ蕾が見当らない。
インフルエンザ予防のマスクというよりも、防寒対策にもなり、天気を選んで歩くような具合で、帽子も多いに防寒にもなるほど。
けれど、12月に買った水仙がまだ玄関で芳しい。
年末に切り落とした枝に蕾がつぃていたので、実家で色良かったクチナシの実と一緒に正月過ぎてから居間のコップに入れておくと、末頃には花開いて黄色の1センチほどの小花を咲かせています。
昼下がり ゴイサギも 脚をとられて 薄氷
白鷺は仕切りについばみ カワセミは一瞬にして それぞれの漁
鯉とても 寄せ合い群れて 厚氷の先
2月上旬、3メートルもに届く雪が積もり、家もきしみ始めるようだ。日常生活のパイプラインが欠かないように除雪をしていても、人力が足りないくらいで、雪かき応援隊も活躍している。
被害や事故の犠牲者は、高齢者で一人暮らし。滑って転んだら、打撲になるでしょうに。
東北の原発地域を浮かべてしまうと、厳しい過疎地域⇔若者の職場不足という図式が地域柄浮かんでくる。政経塾に1000人ほども応募したそうです。 柔らかな発想で自然環境を生かした
産業が根付くといいかしら・・・それとも、自然が過酷になってもスムーズに動けるパイプが・・・豪雨・豪雪に耐える住環境と、自然の猛威が納まるような空模様変化・自然科学技術の助けがいいかしら。
経済と猛威をふるう自然。どうも、どうにも・・・・
東も西も含めて確かに年初から動いているのが感じられますが。