for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

変わったかな?

2015年01月15日 17時43分36秒 | 日記

日本の女性は低められているか? Elisabetta との交信

ブログの引っ越しから始まりを知ると、2008年とあった。日本の女性は変わっただろうか。これ以前にもなにやかにやと

書いてはいたが、今日のニュースによると、リケジョが応援されたり、就職率が上がったりと、男性リーダーの指揮は上がって数値に表れているように見える。

 

何がそうさせているのでしょう。出生率が上がらないのも、賃金に比べて物価・税などの影響もあるでしょう。女性に優位に働いたのだろうか?

けれど、確かにブログは財産だ。母が生存したころの話題すら綴られている。

 

 


古本屋に

2015年01月15日 09時15分53秒 | 日常の発見

時間があって立ち寄った。

何を探すでもなく、背表紙に目を移す。

胃相学・骨盤相学  上埜吉雄 というのを手にとり、パラパラと見開いた。

キャッテルという名前で、 心理検査のキットに扱われた人の名前に大脇・キャッテル式というのがあって、

作業を少しばかり携わったこともあり、全寮制高校と予備校で実施していたが、ずっと昔の話だけれど、その人のことだろうかと、よく確かめもしないで思い出していた。

別のページには、何やら人間の機能が脳の部位に示された図や胃の図が描かれていた。

骨盤を意識し動かすのを知り始めた矢先に手が伸びたのだろう。著者の目から見れば、 人間の癖からきっと推察できるのだろうと、

その道の達成に思いを寄せた。 沖ヨガの創始者もそのようなことは分かっていたようだった。

それにしても、新しく買った現代の本の初版本に古書店で再会し、その大きさと本の値段を知り、当時の価値はそれ以上に大きかっただろうと、

留学研究し、積み上げた業績を思い測っていた。 宮崎市定さんの本や、ニーダムと書かれた本は百科事典よりも大きかったが、私が読んだのは文庫本サイズや、普通サイズになっている。

現代に利用されやすく出版したから、持ち運べるし、出合う機会になったのだろう。