for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

抗生物質が効いた?

2018年06月13日 08時03分48秒 | 日常の発見

数年前から喉から昇ってくる遺物(痰)に小さな血液が混じっていたので、肺の検査をしたことがある。小さな影は数か月後には消えていた。

が、その間、つい最近まで「くっ」と喉から上がってくる反応は一日に一度はあり、同じようにごく小さな血液は固まって痰状になっていた。

特別な変化の様子もなかったから、サプリメントの外皮が溶けきれずにあるのだろうか、といい加減な答えをしてきた。

それが、ひと月前に風邪をひいたのをきっかけに、喉の炎症のために抗生物質を処方されて飲んでから、気づくと、かつての

こみあげてくる痰を排出したくなる反応がこのところ、ないのに気づいた。

このようなどうでもない話題を引っ越し前のブログに書くと、同じような話題のブログが共通会話として浮上してきた。

些細な発見にもつながるだろうに、こちらのブログでは、それができない。どうしたものか。

<のどが真っ赤になり膿がへばりつく咽頭炎や扁桃炎は、細菌感染の可能性が高く、抗生剤が必要になります。また、のどのさらに奥に細菌が入って気管支炎や肺炎を起こした場合など、風邪から二次的に細菌感染がおこったときに、抗生剤は正しく機能します。> 処方されたようにきちんと飲むこと、とあった。

小さな血痰はプラスチック由来? あああ、困ったものだ1.ほらほら、血栓だって、きっとプラスチック由来に反応しているのよ、(都市・地球伝説)だから私たちは自分の首を絞めている。

速くシルク由来のバッグに代えるでもしないと、この先の人類は大変よ~  シルク循環機構を作り、美と健康と環境を循環させ、sustainableにすべき、と警鐘!!!

科学者も早く原因の答えをつかみ取り、速やかに提言して動かなければ!

 


紅型

2018年06月13日 05時50分42秒 | 旅行

を初めて見たのは日本民芸館だった。色彩の明るさに驚き、私の知っている沖縄を覆すような

色で、ピンクやブルーなどとりどりの色を見ながら、いったいどんな人が身に着けただろうか、と

想像していたものだった。

那覇の保存工芸館でそれらのいくつかを見学すると、日本民芸館の役割の足跡を新たに知った。

過去において、織物の保存保持に民芸館がサポートし、職人が新たに作品を作り続け、育成していたのだった。

織物や染色をたくさん見られるのは、ひょっとしたらネット上になってしまうかもしれない。

が、本物を見るのは保存活動を続けている博物館の恩恵によるだろう。

そして体験を通じて保存事業を募っているのも見逃せない。紅型プリントも影響力のひとつと言ってもよいだろうか・・