一部 写真の回転不具合が発生したままです。悪しからず
これも大物
Willem van Haecht(1592-1637)が1628年35歳のころに雇い主=パトロンCornelis van Geest(1575-1638・アントワープの商人)の工房を描きました。画家Willem van Haechtの父親Tobias ve Haecht(1561-1631)は30歳の頃にはルーベンス(1577-1640)14歳の頃に絵画を教えています。
1615年にイサベラスペイン女王がvan Geestの屋敷を訪問したのを記録のように残したようです。この絵の中には、古くからの有名な彫刻やルーベンスの当時の絵画等が似せて描かれています。絵画は正確のように見えるけれど、実際はそこに居合わせていなかった客や有名なアーティストが描かれているのが熱血です。ルーベンス・van Eyckヴァンアイク・Brugel・ラファエロの助手・・Durer・Paracelsus他、が絵に納まったり、部屋に描かれています。当時の南ネザーランドの文化の繁栄や統治を魅力的に伝えているようです。実際、DurerとvanEyckは当時協力し合っていたようです。
絵葉書の裏に鉛筆でメモがあった。
-WillemHaecht ルーベンスの元で学びアントワープのギルドの1626-1628 主任となる。-と書いてあった。へ~ 34歳から2年で、ルーベンスとは歳の差25歳。一番初めの恩師の息子との仕事ですね。
専門職ではないので、この絵葉書についての誤情報があれば、責任なきようにお願いします。 よって使用する時は、ひとことお知らせください
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