for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

紅型

2018年06月13日 05時50分42秒 | 旅行

を初めて見たのは日本民芸館だった。色彩の明るさに驚き、私の知っている沖縄を覆すような

色で、ピンクやブルーなどとりどりの色を見ながら、いったいどんな人が身に着けただろうか、と

想像していたものだった。

那覇の保存工芸館でそれらのいくつかを見学すると、日本民芸館の役割の足跡を新たに知った。

過去において、織物の保存保持に民芸館がサポートし、職人が新たに作品を作り続け、育成していたのだった。

織物や染色をたくさん見られるのは、ひょっとしたらネット上になってしまうかもしれない。

が、本物を見るのは保存活動を続けている博物館の恩恵によるだろう。

そして体験を通じて保存事業を募っているのも見逃せない。紅型プリントも影響力のひとつと言ってもよいだろうか・・

 


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