for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ルドン & 故宮展

2012年02月19日 09時07分52秒 | 展覧会

さっと出かけてきました。季節柄、人と折り合うのは、都合がつきにくいので、展覧会が開催中にと、出かけました。

ルドンは、まだ開催中でしょう。 花の絵を期待していきましたが、1枚のみでした。が、ルドンのモノクロの作品に、エドガー・アラン・ポーに関わる作品があり、興味深かったです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC   詳細に記載されていますね。  短編が読みやすかった。

誘われるままに付属のレストランに入ると、館内は一枚板をふんだんに使った建造物でした。 おすすめのランチは、言葉通りおいしかったです。器の割にかなりボリュームがあり、

ちょこっとデザートと思いきや、舌触りの良いシャーベットが冷たくて、飲み物を注文しました。 おすすめのコーヒーのおいしいこと、有機コーヒー丸々産でした。 食事をするには、椅子の高さが少々塩梅が

違ったように感じましたが、木造に囲まれて高級感が楽しめます。

 

故宮展は、最終週ともあって、盛況でした。展示物をよく見学できず、ざっと見でした。

 第二会場に入るなり、皇帝の黄色い式服を見て、「ああ、紅型あり」、と意を得たように息が一瞬に留まった。

昨年から紅型がどうにも気になっていたけれど、(視覚モードがら、鮮やかな色に焦がれていたのでしょう。) 琉球は中国カラーの影響があるのだと、納得したのです。新年参賀を描いた絵画にも、

琉球が日本よりも先の位置で描かれていました。 まだまだ文物のスケールは知らされていないと思うし、日本語の展示の方が、わかりやすいのは当然のことです。企画があれば、きっと引き続き盛況になるでしょう。

 

 


Walter Muller?L.Muller ・C.F。Schmidtこんなに綺麗な絵を描く人です。紹介してほしいです

2012年02月18日 19時10分18秒 | 日常の発見

Walter Muller from Köhler’s Medizinal Pflanzen, 1887

  its nearly 300 finely detailed illustrations, expertly drawn by the artists L. Müeller and C.F. Schmidt, which were skillfully rendered by K. Gunther in chromolithography. Chromolithography is the process of rendering images on stone or zinc plates, then inking them with color inks to yield color pictures.

http://commons.wikimedia.org/wiki/K%C3%B6hler_1887_alphabetical_english  

Koehler さんだとばかり、思い、調べていましたが、この本の植物画を描いた人について知りたいです。

見るたびに、どのように過ごしてきたのだろうかとずっと離れません。


子供大人

2012年02月12日 08時56分59秒 | 日常の発見

ショッピングモールで出合った風景です。

3,4歳の男の子でしょうか、店内の壁が切れた人けの途絶えた通路あたり、何か、ぶつぶっつと言って、

両手で持っていた二つのおもちゃの自動車を八つ当たり気味に床に捨ててしまいました。

「あら、まあ!」と、心が反応し・・・・それでも男の子は拾うわけでもなかったので、

「それ、どうするの!?」と親しげに放ちました。( なんで、こんなところに捨てるんだ!と、私は怪訝。) 辺りに親らしい人はいません。

と、坊やは二つの自動車を床から抱えていきました。

親に別のおもちゃでもねだったけれど、うまくいかなかったから思いついたのかもねえ。

 

その晩、折り紙工法で、遠心力を利用して広がる飛行物体を宇宙に上げ、成功した番組を見た。保育機関で子供たちに伝えられるでしょう。

これは、うれしい子供大人。

 

翌日、ムーミン谷で見かけた家族、4人して寒風の中、腰をおろしておにぎりをほおばっていた。 お兄ちゃんのまねばっかりして元気いっぱいな弟。

長男は、こうして慎重になるし、下の子供がたくましくなるのねえ。 二人して手を繋いで歩いていた。子どもは屋外で、微笑ましい。

あけぼの杉の丘は起伏の富んだ見事な公園で、山道の感触が楽しめる。 市内が見えたり、アケボノリュウの背中も見える。

スケッチをしている男性もいた。この公園は賞を戴いています。

4階建ての塔に入ると、キッチンではにわかレストランごっこのお客になり、おかあさんともども即興を楽しむ。「こんな家に住め

たら好いわねえ。」

地下から上がってくる途中に若いカップルと擦れ違い、「ムーミンのしっぽがあるわよ!」

「本当ですか!」 と、男性が返す。

大人子供もまた楽し。


便利な宅配  顧客募集後セールによる非常に都合のよいプライスダウン 

2012年02月10日 19時01分20秒 | 日常の発見

天候柄、宅配を多いに利用しています。

が、販売ルールに疑問が残りました。 トレーニングにと、商品を購入しましたが、引っかかったのは、大幅な割引率、

あら、本当? でも、計画販売ならば、お客を募ってからだから、これくらい割引もできるかしら・・・・

侮  梱包された段ボールの中には、チラシに、購入した金額よりも更にお値引きプライスで非常によく似た商品が紹介されています。

顧客募集セールよりも、価格が低いのです。

web上では、その3、4倍はする定価が記載されています。

webの買い物は、届けてくれるから便利でしょうが、これは明らかに誇大広告と言えませんか?

さあ、買い物で、どちらを選ぶ?!運んでもらって宅配業者に応援?

販売が、どうにも解せなくなったので、デフレ克服応援隊としての購入は、考えざるを得なくなりました。

日本の商品を買えば、国内でお金が良く回るようだと聞いたのですが、今回の商品は国産ではありませんでした。買わせの問題でしょうか。