漫画家による仏の世界展、 というのが行われていると知って東寺まで行ってきました。
京都駅から歩いたってしれた距離だし、お天気も良い、暖かい。
ただし、京都駅に着いた時はぞっとしましたけど(苦笑)
とりあえず、3連休の最終日、大きなキャリーバッグを持った人たちでごった返していました。
恐るべし京都!(笑)
東寺の食堂(じきどう)内に、50人もの漫画家がそれぞれのタッチ、画風で仏様の絵を描いていました。
知ってる漫画家さんもいれば、知らない人もいましたが、本物の仏画・・・というのもおかしな表現ですが・・・って、やっぱりどこか抹香くさかったり、威厳があったりするでしょ?
でもね、元が漫画家さんだから、見ていて素直に楽しい(笑)
里中満知子さんは仏様を書いていても里中さんだし、赤塚不二夫さんはレレレ千手観音だったりで、レレレのおじさん(赤塚さんのは赤塚プロの、本人に似せた画風で)だし、さいとうたかをさんは『護留護天』(笑) 完全に仏様の顔がデューク東郷。
ちばてつやさんのも三浦みつるさんのも、漫画を読んでたから、その登場人物だし。
父が好きだった小島功さんの色っぽい弁財天もありました。
新聞にも載っていたからもっと混むかな?と思っていたけれど、意外と空いていてゆっくりとひとつひとつを観て廻れました。
区切ってある会場を出たところにある本物の仏様は実に美しく、ちゃんとお参りもしましたよ。
パワーストーンお御籤なんてのもあって、小吉を引いてきました。
この催しは巡回展のようですね。
とりあえず、第1回目の開催地が、漫画の祖といわれる『鳥獣人物戯画』の生み出された京都にこだわった、ということですが、なぜそれが高山寺ではなく東寺が会場だったのか?というのは考えずにおきましょう(笑)
京都は来月6日まで。
お近くの方、観に行かれても楽しいですよ。
京都駅から歩いたってしれた距離だし、お天気も良い、暖かい。
ただし、京都駅に着いた時はぞっとしましたけど(苦笑)
とりあえず、3連休の最終日、大きなキャリーバッグを持った人たちでごった返していました。
恐るべし京都!(笑)
東寺の食堂(じきどう)内に、50人もの漫画家がそれぞれのタッチ、画風で仏様の絵を描いていました。
知ってる漫画家さんもいれば、知らない人もいましたが、本物の仏画・・・というのもおかしな表現ですが・・・って、やっぱりどこか抹香くさかったり、威厳があったりするでしょ?
でもね、元が漫画家さんだから、見ていて素直に楽しい(笑)
里中満知子さんは仏様を書いていても里中さんだし、赤塚不二夫さんはレレレ千手観音だったりで、レレレのおじさん(赤塚さんのは赤塚プロの、本人に似せた画風で)だし、さいとうたかをさんは『護留護天』(笑) 完全に仏様の顔がデューク東郷。
ちばてつやさんのも三浦みつるさんのも、漫画を読んでたから、その登場人物だし。
父が好きだった小島功さんの色っぽい弁財天もありました。
新聞にも載っていたからもっと混むかな?と思っていたけれど、意外と空いていてゆっくりとひとつひとつを観て廻れました。
区切ってある会場を出たところにある本物の仏様は実に美しく、ちゃんとお参りもしましたよ。
パワーストーンお御籤なんてのもあって、小吉を引いてきました。
この催しは巡回展のようですね。
とりあえず、第1回目の開催地が、漫画の祖といわれる『鳥獣人物戯画』の生み出された京都にこだわった、ということですが、なぜそれが高山寺ではなく東寺が会場だったのか?というのは考えずにおきましょう(笑)
京都は来月6日まで。
お近くの方、観に行かれても楽しいですよ。
巡回なら・・・静岡県内にもくるのかなぁ?
里中満智子さんもさいとうたかをさんも知っている漫画家さんなので想像しちゃいっます(笑)
変わった企画ですね! 弁財天が色っぽい🎶
後援が京都仏教会、 漫画家に描いてもらう。何故~
爺さまとしては、京都の仏像はそっとして置いてもらいたい、、、
次回は東京、浄土宗大本山の増上寺、行ってみたいが。
情報提供サンキューです~~
お天気も良く暖かかったね。
暖房してないと、家の中より外の日なたのほうがずっと暖かかったです
音弧さん
キャンディキャンディのいがらしゆみこさんの作品もすぐわかりました。 やわら?を書いていた人の作品も顔が一緒だし(笑)
前に、京都の漫画ミュージアムで、やっぱりたくさんの漫画家さんが舞妓さんを書く企画があって、それも見たんですけど、漫画家さんの個性が発揮されてて、そっちも面白いものでした。
hiroさん
まぁ、この企画も仏教や仏像に興味を抱かせるための入門書というか、う~んとハードルを下げたお楽しみ企画だったんだと思いますよ。
でも、漫画家さんの中には仏画を描くというんで禊をした人もいると書かれていました。
漫画家さんが仏画を描くとこうなりますよ、っていう良い見本で、私はこういう面白いもの大好きです。
より身近に感じられるかもしれません。
こういうのを目的にやったきた若い人も仏像の美しさとかとりこめるんじゃないかなぁ?
展示会場の食堂のすぐ横は宝物殿だし、ついでに見ていくこともできるしね。
ここの帝釈天がめっちゃオトコマエなんですよ