6回目

コロナワクチンの接種券、6回目のが届いた。

先日、ジム友さんらと《大人の遠足》をした時に、そのメンバーの中では一番年下なのが私で（笑）「まだ来てなーい」などと若ぶっていたんだけど、まぁ、1週間もしないうちに私のもとにも届きました。

「どうするの？」という話が出て、もういいんじゃない？？派がほとんど。
実際、コロナ禍が始まったころは未知の恐ろしいウィルスで、緊急事態宣言もでたし、ステイホームでどこもかしこもがらーんとしていた。
志村けんさんや岡江久美子さんといった著名人があっけなく亡くなってしまった報道も怖さに輪をかけた。

でもさ、人間ってやっぱり忘れる動物だし、慣れるよね。
めっちゃ怖かったはずなのに、根拠のない自信で「わたしはかからない」なんて思い始めるし。

勿論、油断しちゃいけない事は分かってるけれど、わたしも加齢による（笑）あちこちの不都合は出ているけれど、血圧やコレステロールの薬も飲んでいないし、持病と言えるほどのものはない？？
あるか、骨粗しょう症とメニエール。

気が弱いとか、頭が悪いなんてのは持病に入らないことにして（笑）　世間でいう所の持病らしきものもないし、わたしももう受けなくていいんじゃないか、という気もしている。
1回目が21年の6月だった。　それから22年11月の5回目まで、こんな短い期間で注射をうったことは人生初。
そろそろ何か遅れて出てくる副作用なんてものがあるんじゃないかとも思うしね。

というのも、今年に入ってから結構若い人が、急にバタバタ亡くなってませんか？
そりゃあたまたま。　もともと持病があった。　のかも知れないけれど、ネットの中では無責任にコロナの予防接種のせいだ、っていうのも言われてるしさ。

うってもうってもウィルスは変異して、今のワクチンがほんとに効くのかどうかもなんだか揺らいでくるし。

私もそうだけど、マスクも外している人が増えたり、外国人も大勢になってきて、、、数字はちっとも減らないばかりが増えたりもしてるし。

あ～、ほんとにどうしようか。　悩みどころ。