高里椎奈 著 角川文庫 令和2年 10月5日 初版
うちの執事シリーズが終わったと思ったら、新しいのが始まりました。
多分、これもシリーズ作品になると思うんだけどな。
うち執に続いての上流階級物語。
高里椎奈ワールド(笑)
彼女の独特(に感じる)な世界観・・・文体とか、なんか癖になるなぁ。
最初に面白いよと教えられて読みかけたのが、1999年に第11回メフィスト賞を取った『銀の檻を溶かして』だったから、ずい分と長い間彼女の作品を読んでいる。
勿論、全作品ではないけどね。
前にも書いてるけど、わたし、わりと速読派なのでいい加減に読み飛ばすことも多くて、高里作品は特にえっ? 意味わかりませ~んになりがちなんだなー。
それでもついつい手を伸ばしてしまうのはやっぱりミステリーなんだけど、個性的なナニかがあるから。
登場人物の一人の名が獅子王琥珀、なんていうのも素敵すぎる(笑)
うちの執事シリーズが終わったと思ったら、新しいのが始まりました。
多分、これもシリーズ作品になると思うんだけどな。
うち執に続いての上流階級物語。
高里椎奈ワールド(笑)
彼女の独特(に感じる)な世界観・・・文体とか、なんか癖になるなぁ。
最初に面白いよと教えられて読みかけたのが、1999年に第11回メフィスト賞を取った『銀の檻を溶かして』だったから、ずい分と長い間彼女の作品を読んでいる。
勿論、全作品ではないけどね。
前にも書いてるけど、わたし、わりと速読派なのでいい加減に読み飛ばすことも多くて、高里作品は特にえっ? 意味わかりませ~んになりがちなんだなー。
それでもついつい手を伸ばしてしまうのはやっぱりミステリーなんだけど、個性的なナニかがあるから。
登場人物の一人の名が獅子王琥珀、なんていうのも素敵すぎる(笑)
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