痛恨の極み

京都にしては大雪で、、、電車も立ち往生して最寄りのJR駅に報道陣も殺到したことがあった今年の冬。 あの日。。。

洋ランとはいえ、ほぼ原種で寒さにも強い小型の蘭。
毎年、別に家の中に入れなくても越冬してたから油断した、というか、まさかサンルーフもあるのに吹雪？？
雪が斜めに降ったようでサンルーフの下で鎮座？していた鉢物に被害が出た。

朝見たらサンルーフがあるにもかかわらずこっぽりと雪をかぶっていて、リンドレイが2鉢、ポリブルボンとバリアビリスナナ、が茶色くなってご臨終したもよう。



ローズゼラニウムというか、蚊連草も残っていた葉っぱが全滅して茎も枯れ枯れになっていた。

それがね、このところの陽気で、根元付近から芽吹いてきたの。
買っても安いものなんだけどね、復活したと思うだけでなんて良い子なんだろう、、、って嬉しくなる。

枯れた茎を切り詰めて、落ちるに任せていた葉っぱを取り去ったら、こざっぱりした。　お願いだから丈夫に育って！


というわけで、ローズゼラニウムが復活したものだから、茶色になっていかにもダメそうな洋ランを処分できずにいる。