東野圭吾 著 集英社文庫 2018年 12月17日 第17刷
映画の『マスカレード・ホテル』が面白かったので。
東野作品はある時まで出るもの、出るもの読んでいたのに、途中からぱったり読まなくなりました。
多分ね、犯人が明かされず読者に推理させるような作品が出てきたあたりから。 私、じっくり読むタイプじゃないので伏線を読み落とすこと多々。
おかげで真犯人にたどり着けない(笑) そういう作品が出て、イヤになっちゃったんだと思う。 バカの証明(笑)
映画は、原作を読まなかったけれど、あの登場人物がいかにも・・・いかにも・・・で、きっとあの人が犯人だ、というのは最初から見当がついた。
ただ、動機は明かされるまで当然、わからない。
このマスカレード・イブを読んでいて、初めてこれはホテルマン(山岸さん)が主人公なのだと知った次第。
警察ありきで舞台がホテルだと映画を観て思ってしまったけれど、逆だったのね。
ホテルありきで、事件が起きて警察が乗り込むパターンだったとは。
イブ、も、最後の最後で《へっ??》
思わず、マスカレード・ホテルと、マスカレード・イブはどっちが先に書かれたものなんだろうと思って、発行年を調べたぐらい(笑)
となると・・・マスカレード・ナイトも読みたくなるじゃないか(笑) 単純やなー。
映画の『マスカレード・ホテル』が面白かったので。
東野作品はある時まで出るもの、出るもの読んでいたのに、途中からぱったり読まなくなりました。
多分ね、犯人が明かされず読者に推理させるような作品が出てきたあたりから。 私、じっくり読むタイプじゃないので伏線を読み落とすこと多々。
おかげで真犯人にたどり着けない(笑) そういう作品が出て、イヤになっちゃったんだと思う。 バカの証明(笑)
映画は、原作を読まなかったけれど、あの登場人物がいかにも・・・いかにも・・・で、きっとあの人が犯人だ、というのは最初から見当がついた。
ただ、動機は明かされるまで当然、わからない。
このマスカレード・イブを読んでいて、初めてこれはホテルマン(山岸さん)が主人公なのだと知った次第。
警察ありきで舞台がホテルだと映画を観て思ってしまったけれど、逆だったのね。
ホテルありきで、事件が起きて警察が乗り込むパターンだったとは。
イブ、も、最後の最後で《へっ??》
思わず、マスカレード・ホテルと、マスカレード・イブはどっちが先に書かれたものなんだろうと思って、発行年を調べたぐらい(笑)
となると・・・マスカレード・ナイトも読みたくなるじゃないか(笑) 単純やなー。
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