柚子ジャムとマヨネーズ干支瓶

土曜日、また実家に行ってました。
私はもう、引き渡しの時にガスやら電気、水道を止めてもらうのに兄と共に立ち会えばいいと思ってたんですが、息子が、じーちゃんばーちゃんの家に行くのもこれが最後になる。。。

ってなことを言うので、肩のリハビリを終えてから息子の車で行きました。
ず～っと高速を使うと1時間半ぐらいなんですよ。

実家に行って、遺品整理という名のがさがさ処分をしていると、ものすごく疲れます。
全部ひっくり返して、たんすの着物の中になにか隠して？ないか、とか大事なものがないか？と探しながらの片づけは、自分がハイエナにでもなったような気がします。
家にも父と母の気配が漂っているようで、阿漕な事も出来ないし（笑）
晩年、母が認知症を患ったせいで、変な事をしていないとも限らず。　ひとつひとつ点検していくのは骨が折れます。

で。
酷く疲れているのに気が高ぶっていて夜もあまり眠れない。
日曜はどんよりしながら、柚子ジャムづくりをしました。

大したもので、柚子を刻んだり皮を茹でこぼしていると、あの香りでとげとげしていた気持ちがほぐれていきます。
ハイエナから人間に戻りました（笑）

いつも通り、1キロ前後の柚子と半量程度の砂糖（中途半端に残っているグラニュー糖と甜菜糖をブレンド）で、ふた瓶のジャムが出来ました。
ジャムも柚子茶も、プレーンヨーグルトに入れて食べるのが好きです。

それと、毎年のことながら、キューピーマヨネーズの干支瓶をゲットしてきました。
実家の事もあって、今年はなにもかもが遅れ気味。　マツキヨ限定のニベアは見つかりませんでした。