櫻子さんの足下には死体が埋まっている 櫻花の葬送
太田紫織 著 角川文庫 令和3年 3月25日初版
シリーズ17作目にして堂々完結!!
やっと、櫻子さんの弟・惣太郎くんが、なぜ殺されなければならなかったのか、、、が分かりました。
結論から言うと、私のように記憶力のあやしい人間は、シリーズ開始からちゃんと読むのではなく、こうして完結した段階で大人買いして一気に読み漁った方がいいんじゃないか??と思っています(笑)
2013年から新刊が出るごとに読んでて、勿論、毎回主なキャラクターは巻頭に説明書きがあるんだけれど、それ以外の、毎回出てくる主要なキャラクターではないにせよ、物語からは外せない人物、なんていうのが曖昧になってくる。
読んでいる途中に、これ誰だっけ? みたいなことが起こるからね。
このシリーズもちょっとイヤになってた時期もあって、その頃はものすごい斜め読みしてたからなおのこと。
まぁそれでも、最初からの謎であった、弟が忽然と姿を消し、遺体で発見されたというそもそものところはやっと解決したし、櫻子さんの犯人への言葉では、彼女のまっすぐな気持ちも伝わってきた。
最後は泣いたよ(照)
太田紫織 著 角川文庫 令和3年 3月25日初版
シリーズ17作目にして堂々完結!!
やっと、櫻子さんの弟・惣太郎くんが、なぜ殺されなければならなかったのか、、、が分かりました。
結論から言うと、私のように記憶力のあやしい人間は、シリーズ開始からちゃんと読むのではなく、こうして完結した段階で大人買いして一気に読み漁った方がいいんじゃないか??と思っています(笑)
2013年から新刊が出るごとに読んでて、勿論、毎回主なキャラクターは巻頭に説明書きがあるんだけれど、それ以外の、毎回出てくる主要なキャラクターではないにせよ、物語からは外せない人物、なんていうのが曖昧になってくる。
読んでいる途中に、これ誰だっけ? みたいなことが起こるからね。
このシリーズもちょっとイヤになってた時期もあって、その頃はものすごい斜め読みしてたからなおのこと。
まぁそれでも、最初からの謎であった、弟が忽然と姿を消し、遺体で発見されたというそもそものところはやっと解決したし、櫻子さんの犯人への言葉では、彼女のまっすぐな気持ちも伝わってきた。
最後は泣いたよ(照)
桜の木の下には
死体が埋まっているって言われているのが
由来かな?
楽母さんは読書家ですね。
私も少し前まではよく読みましたが、、根気なくなりました。
なのでメモメモさせていただき読もうと思ってます。
そうかもね(笑)
だいたい京都の桜が美しいと言われるのは応仁の乱を始めとして、都では人の血がずいぶんと流れたからね。。。
けいこさん
これでもずいぶんと読書のペースは落ちたんですよ。
わたし、テレビをほとんど見ないし(定時のニュースは見ます)友達もいないので(笑)空いてる時間は本を読んでることが多いんです。