ドラゴンフルーツ

スーパーで買ってきたドラゴンフルーツを少しばかり食べ残して、あの小さなゴマ粒みたいな種を撒いてから5カ月弱。

何度も書くようだけど実生のドラゴンフルーツの観察記録みたいなのが少なくて、育てながらも迷う事ばかり。
双葉の真ん中からよく見るとサボテンのとげのようなものを生やしたものが伸び始めてきたものの、ネットで見るとそのまま真ん中のものが伸びている画像と、双葉の横から同じような小さな芽が出ているのがあって、それは個体差なのか種類が違うのかも分からない。

弱弱しいので、真夏の直射日光には当てずにいたけどそれも正解なのか日光不足なのかも分からない。
どんどん伸びて一番長いのは9㎝ぐらいになった。
茎？が細いので伸びるにつれて自立しにくくなってきたのも、しだれてくる元々の性質なのか、徒長苗ゆえか、、、まったく分からない。

先日、結構暑い日に息子の部屋の南側の窓辺に置いてレースのカーテン越しの光を浴びるようにしていたら、、、3時頃見たらほとんどの芽がうなだれて垂れ下がっていて焦った
暑すぎたのか、水不足なのか、伸びたからそういうものなのか？？

霧吹きで水をかけてしばらくしたら立ち上がってきたから、やっぱり暑すぎて水不足になったのか。
自立できない子が増えてきても、支柱も輪っかもないのでお弁当に使うピックや爪楊枝を添えている。

あ～、育つのは嬉しいのに何も分からないのが不安すぎる。

話は変わって、先日、世界遺産かなぁ？　夫が録画していた番組を見ていた。
サグラダファミリアを始めとするスペインの建築物。
そんなのを見たせいか、セレウスがサグラダファミリアっぽく思えた（笑）

この子も、子吹きが良くてどんどん成長するという記事もあれば、遅々として大きくならないという記事もある。
ま、400年もかからないとは思うけれど、気になるわ。