GACKT LIVE TOUR 2013 ～BEST OF THE BEST～

今回のこのツアー、MILDとWILDという、二種類の構成になっているようで、例えば大阪だと4日、5日と2デイズなので、4日はマイルド、そして昨日はワイルドというセトリだったんです。

複数公演は大阪が最初。なので、WILDバージョン初披露って事でした。すでに参戦された人のレポは当然ながらMILDバージョンばかりで、それを読んでいたものだから、初っぱなのお得意映像もレポートと全然違うし～なんて思っていたら映像にWILD、って文字が見えました。
最初の映像は今までのPVだったり、映画の１コマだったりをつなぎ合わせて見せるもの。
そして暗転の後、GACKT登場。

一斉にスタンディングで『Dooms day』
私のウォーキングする時用のウォークマンは曲は入ってもタイトルとか出ないので、昔の曲だと題名なんだっけ？？
で、ちょっと戸惑う。

2曲めは『UNTIL THE LAST DAY』これはね、最近のだから知ってる（笑）
『Disper』は、あの頃、一番GACKT熱高かりし頃だったのでDVDを何度も見て、ピョンピョン跳ねるところも覚えてる。

『CLAY MORE』は、新曲だから知らない。　でもね、昔の曲で知らないものなのか、新曲だからか、ってのは後で分かったことで、この曲の時だっけ？　ステージからふわふわふわふわした、煙草の煙でドーナツみたいな輪を作る人いるでしょ？　あれのごくごく小さいようなのが降ってきて、そっちに気を取られた（笑）

次が『FLOWER』これもね、知ってる（笑）
RRの時に出た曲で、GACKTにしては珍しくオマエという表現を使った、ってのでちょっと話題になってた。

暗転したのち、ステージ左手の上の段からYOU君が登場で、バイオリンで1曲（曲名知らないw）　いつの間にやらステージ上段中央にグランドピアノとGACKTの姿。　久しぶりにGACKTがピアノ弾いてるの見た。
mistyだっけ？？　結構好きなピアノ曲あったんだけど、昨夜のはそれじゃないよね？　からの・・・（笑）　『SAYONARA』

ここまでが一部（だろうと思う）
神威学園のお遊びの映像がしばらく続く。
ま、面白いんだけど、後にも笑えるコーナーがあるから、どうなの？？
セット転換とか衣装替えの時間も取らなきゃならないから入れてるんだろうけどさ、私はあんまり好きじゃない。

映像の時間稼ぎ（わっ、書いてしまったw）が終わった後、赤に黒のクロス？を描いたくるくる回る、よく持ってるギター持って、GACKTの登場。
衣装替えして出てきたんだけど、これが何とも言えない綺麗な赤の、洒落たデザインの衣装でね、ゴールドで胸や背中に文字。
きらきら光っててよくわからなかったら、教えてくれる人がありました。
G4Dz　ですって！　GACKT for DEARS　というメッセージだそうな。
ありがとございま～～す。

う～～ん。『ANOTHER WORLD』　仕方ないのかもしれないけど、当時よりすごくキーを下げて歌ってます。
例によって、ここから、観客あおるわけですよ。
ギターかきならし、GACKT～!!!!って叫んでも「き～こ～え～ま～せ～ん」って・・・もう絶叫大会（笑）

私の右隣には可愛らしい女の子がいたのね。
可愛いんだけど、もう、ず～～っとGACKT～！て叫んでてそれがまた非常によく通る黄色い声で（見たことないけど）叫ぶ時間も長いわけ。
耳がじ～～んって。私の鼓膜がびりびりびり～～んって。

『Mirror』や『U＋K』は、ファンにはおなじみでしょ？　子猫ちゃんも出てくるし、GACKTもネコ耳つけて可愛らしいし。
そうそうMCが、長かったんだけど、このツアーが始まったころは、例の写真週刊誌の記事が出たばかりだったから、その話題も出たようだけど、昨夜は違ったね。　何年か前に紅白に出たときの、、、話とか。
うわ～演歌の人ばっかりだ、、、って思ってた中に、そうじゃない人がいて、その人の話。
これは、面白かった。　でもさ、それが誰か分からないの、すると即、観客席からだれ？？　とかヒントだして？？って突っ込み入る。
モノマネで答えてたよ。　その人のこと、どっちかっていうと嫌いとか（笑）　
西城秀樹のローラを歌うことになったいきさつや、テレビだと、カメラが自分を映した時に、かっこいいポーズを決められる某、西川君のこととかも出てきて、実に面白いのね。
本人が言うように、『40になるいい歳したおっさん』に可愛いっていうのも失礼なんだけどね、こういう可愛い面や親しみやすい面をどうしてもっと素直に出さないかなぁって思ってた。

なんか、一流芸能人で、椅子に座る時も、どっか～～んと大股開きで座って、オレ様キャラだったり、妙にエロ出したり。
そういうの嫌なんだわ。
ライブでこういう可愛い所をみない人たちは、やっぱりイメージが先行してるから、ああいう記事書かれたら「さもありなん」って受け取るでしょ。
でも、そうじゃないところをみたら、ガセだ、って思うだろうし、第一、ああいった彼に関する悪い記事なんか出ないように思うんだけどね。
GACKTの世間一般に広まっているある種の側面が、彼ならやりかねない、っていうようなものを産むような気もする。

例によって、メンバー全員でマイクなしの生声絶叫大会。
いちいち書いてたら長くなるので、最初の茶々さんだけ。
阪神タイガースのおもちゃのバットもって登場で（笑）　一位に浮上したこともあってか、『六甲おろし』歌おうって。
で、観客みんなで歌っちゃう。

それみたGACKTが、「うわ～ぁ　関西人はやっぱり六甲おろしもれなく歌えるんだね、鳥肌たったよ」っていうようなコメ。

あ～～長くなるなぁ。。いったん送信！