余録日記

かなり自慢たらしいことだけど、何度も記事にした新聞のコラム書き写しについて、少し前から不満に思っていたことがあった。

というのも、朝日新聞だと『天声人語書き写しノート』があるし、読売新聞でも最近、その手のコラム書き写しノートが出ているときいたのに、毎日新聞ではそれがなかったから。

息子が小5、　１０歳のときの１１月１日から書き写しを始めたので、もう計算したくないほど昔（笑）
大学ノートも100ページ、６０ページのものを合わせて120冊を超え、もうね、邪魔になってきて（笑）去年、せっせと100冊分は処分しました。
それまでは比較的真面目に毎日毎日書き写してきたのに、やっぱりブログを始めてからPCにかかわってる時間も増えて、何日も書くのをため込んだりして、、、実際、なにをやってるんだろ？？って思うこともたびたび。

それにここ数カ月、利き手だけだった指先の故障が右手にも出始めた。
私は左利きだけど、字を書くのは右なので、指先の故障も書き写しにはそれほど支障がなかったのに、右にも出てくると、長い時間ペンを持つと人差し指が痛くて抑えられなくなってくる。
だから、あまりため込んで一度にたくさんは書けないし、かといって、これも習慣になっちゃうと書かないのは書かないでまた、なにか落ち着かないような気分になる。

そんな時、ついに！！　毎日新聞も、コラムの書き写しノートが発売されることになったと知って、めっちゃテンション上がりました

まだ実物を手にしていないんだけど、そのノートは、コラム『余録』をはり付け、書き写しができるらしい。
それに日記用のスペースもあるとかで、、、指先が痛む時はとりあえずはり付けだけ終えて、比較的大丈夫な時に書き写しすればいいわけで、、今までみたいに溜めこんじゃうと切り取ったそのコラム部分を無くさないようにと気をつけていなくても済みそう。

ま、指がどのくらい持つかどうか分からないけれど、一応ね、10000日を目標にしてるわけ（笑）
休刊日もあるので、ざっくりと355で割ったら２８年ほどかかるんだって。
あは、まだまだだな。　

でもね、結構イチビリだから、こういう専用のノートができると頑張れるように思うの。
GWが終わったら販売店に電話して、ノートを手に入れようと思ってます。