エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

ボストン美術館展

2014-10-09 07:53:27 | おでかけ
久しぶりに、京都市美術館に行ってきました。
今やっているのは、『ボストン美術館 華麗なるジャポニズム』展。


実は、本当の目的はここではなく、別館の方でやっている展覧会だったんだけど。
ジムで知り合った画家さんから、良かったら来て下さいね。って今回で秋の展示会は3回目かな。
いろいろと、、、お付き合いも大変です。

なんか、せっかく岡崎まで行ってるのに、そこだけってのも勿体ないから久しぶりに市立美術館覗いてこようってことで。

最近、美術館行っても博物館いっても、やたらと人が多い。
以前はそうでもなかったと思うようなところでも、時間帯によっちゃ入場制限あったりして。

音声ガイダンスも善し悪しなんだよね。
あれを聞きながら作品のまん前を陣取って動かない人多いし。

だから余計に時間かかっちゃう。



お天気も上々で、朝は肌寒いほどだったのに、ひなたは、半袖でもいいって感じでした。

公園の銀杏の根もとには季節のギンナン拾いをしてる人もいました。

ついでだから、都メッセも覗いて来て、岡崎エリア小さく1周(笑)
京都会館がロームシアター京都って、粋な名前。 工事中で2016年1月オープン予定。
まだしばらくは京都でちゃんとしたホールがないなぁ。。


コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤い月 | トップ | 幽遊菓庵 春寿堂の怪奇帳 »

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (楽母)
2014-10-10 08:34:14
も~もさん
あら~、本物のボストン美術館に行かはったんですね。
息子さんも、やっぱりねぇ。。。
本場で修行なさったんですね。
私、息子さんのことをジャズ通の人に教えてもらってびっくりしてたんですよ。 すごいな~。 
返信する
ボストン美術館 (も~も)
2014-10-10 08:30:10
あ~ 懐かしいです!
息子が24年前 意を決して湾岸戦争真っ只中 NYへジャズ修行のため旅立ちました。
その年の7月 私もNYへ行き ボストンやカナダを案内してもらい
ボストン美術館へも~~ 今まででの美術館で一番素敵だったように思います。
息子は日本に帰ってすでに11年にもなると 感慨深く話していたばかりです。 
返信する
お返事です (楽母)
2014-10-09 13:38:16
ポンチちゃん
私、背丈の問題はあまりないんだけど、昨日は思い付きで美術館に寄ったので、眼鏡がなくて小さい作品とか、絵の解説文を読むのに不自由しました。
でも、昨日は割に空いていたのでじっくり観られて良かったです。

京都で定年後生活さん
記事のアップ、楽しみにしています。
みなさ~~ん、どんな絵が展示されていたかは京都で定年後生活さんのブログでご覧下さい。。。って丸投げ(笑)
当時の画家に日本の浮世絵が影響したっていうのが、今の例えば・・・きゃりぱみゅぱみゅちゃんなんかが、ヨーロッパでもすごく受けてるのと近い現象だ、っていうのとても分かりやすくていいと思います。

音声ガイダンス、これは長谷川博己さんだったようですね。 ガイダンスで勉強になる部分はとても多いと思いますが、ガイド+絵画、で周りが見えなくなっているのは残念です。
返信する
Unknown (京都で定年後生活)
2014-10-09 11:28:52
こんにちは
ボストン美術館のジャポニズム展にいかれましたか。
私も行きまして、近日中にアップする予定です。
モネの大作をはじめ、ゴッホやピサロ、ムンクなどの作品が、構図や色使いにおいて、いかに北斎や広重、国貞らの浮世絵に影響を受けたか、よく理解できる内容ですね。
ジャポニズムはパリ万博前後のヨーロッパでブームのような現象になったようです。
層は違いますが、今のヨーロッパで、 日本のアニメや「かわいい」文化が影響を与えているのに近い現象だと思います。
西洋文化にはない、異質ながら魅力溢れるジャポニズムということでしょう。

私は音声ガイダンスを使いません。
自分の感性で作品をみたいからです。
仰有るように、ガイダンスで陣取られるのはよく拝見します。


返信する
(((o(*゜▽゜*)o))) (ポンチ姫)
2014-10-09 11:07:53
寒いす(⌒-⌒; )最近ご無沙汰していますね、美術館や、博物館は、姫背丈が、かわいいでしょ、だから、立ち止まりで、渋滞してると、ゆっくり見ていることが、できないからです
返信する

コメントを投稿