浅田真央展

4日から京都高島屋で《美しき氷上の妖精　浅田真央展》が開かれています。
初日には真央ちゃんも来ていたようですね。

パネルと、数々の美しい衣装。
中ほどでは大きなモニターにビデオが流れています。

私はいまだに、バンクーバー五輪では真央ちゃん（真央さんというべき？）が金メダルだったと思うし、その次のソチの、完璧なフリーの演技は何度見ても涙があふれるから、ビデオコーナーはパス。

オリンピックの銀メダルをはじめたくさんの競技会でのメダル、愛用していたシューズ、表彰状等も展示されています。
衣装は写していいものと、ダメなものがありました。

まだほんの小さな時の衣装を見ると、こんなに幼いころから滑っていたのね～と、ちょっと胸が熱くなりました。
ジャンプをいともたやすくピョンピョン飛ぶ少女真央ちゃんから、いつの間にか素敵なレディになっていた真央さん。
彼女の成長ぶりを同時期にずっと見られていたというのは、幸運な事だったんでしょうね。

そうそう、昨日はいつもなら三条京阪から四条の高島屋ぐらいなら歩くのに、たまには四条まで京阪に乗るか、、、なんて思って地下鉄から京阪に乗り継いだら、発車時刻が過ぎているのに動く気配がなくて、どうしたんだろ？と思っている時に人身事故が起きて動かない、というようなアナウンス。
えっ。　三条京阪で改札くぐる時、なんのお知らせもなかったし、スマホにも列車の遅延情報もまだ入ってきてなかった。
慌てて引き返してICOCAをキャンセルしてもらっていつも通り縄手を徒歩で高島屋まで向かった。

京阪では前にも、改札で何のお知らせもなくて電車に乗り込んでから事故案内が流れたことがあったけれど、しっかりして欲しいよね。