例によって、新聞書き写しをしていたら、大阪の橋下知事のお怒り? お嘆きの事が触れられていた。
文部科学省の全国一斉学力テストで、大阪はふるわない。
それだけでもカリカリ来てるだろうに、体力テストの結果でも、大阪は悪かったらしい。 つまり、どっちもあかんやん。。。で、橋下知事のように、高校時代はラグビーで花園まで出場したような選手で、なおかつ現役で早稲田の政経学部?あたりに
合格しちゃうような『文武両道』のよくお出来になった人は、多分、とても理解に苦しんでいる様子。
新聞では、勉強があかんものは体育が出来る筈、という知事の思い込みみたいのを揶揄ってるところもあった。
秋田とか福井は勉強も体育もできている、なんていう例をあげつつ。
この知事に対して、関西のテレビ局では、『大阪の子は勉強も体育もできへんけど、面白いことは言えるで~』というコメントが語られていたりもしたそうな。
いかにも。。。
いかにも。。。大阪的発想で(笑)私は洒落のめしてしまうこの関西文化圏は結構好き。
あたらず障らずで、その・・・子供をね、限られた科目や種目で測定したテスト結果で判断して、大人が一喜一憂せずに、駆けっこがダメでも、計算や漢字がダメでも、その子の持つ、個性やきらりとひかるところを見つけ出して、褒めて褒めて伸ばしてやりましょうよ、という論調だった。
確かにそうなんよ。 勉強ができなくてもすごい才能を持った人もいるし、これは新聞にもあったけど、芸術や創造的な才能みたいのは共通試験で計れるものでないから、全国一斉テストなんてそんなに意味ないって分かってる。
実際、学校時代に習ったことなんて、専業主婦の私には何の役にもたってないしね。
けど、実際はやっぱりまだまだ学力優先社会やし、スポーツだって、好きなだけで進学できるようなのは一握り、ひとつまみもないでしょ? インターハイや高校野球で目をみはる活躍でもしない限り埋もれたままって多いし。 なんか綺麗事やわ~って感じてしまった。
所詮、一流新聞社の首席論説委員なんてこんなもんかなぁ。なんてね、これは僻みというものでしょうかね?
文部科学省の全国一斉学力テストで、大阪はふるわない。
それだけでもカリカリ来てるだろうに、体力テストの結果でも、大阪は悪かったらしい。 つまり、どっちもあかんやん。。。で、橋下知事のように、高校時代はラグビーで花園まで出場したような選手で、なおかつ現役で早稲田の政経学部?あたりに
合格しちゃうような『文武両道』のよくお出来になった人は、多分、とても理解に苦しんでいる様子。
新聞では、勉強があかんものは体育が出来る筈、という知事の思い込みみたいのを揶揄ってるところもあった。
秋田とか福井は勉強も体育もできている、なんていう例をあげつつ。
この知事に対して、関西のテレビ局では、『大阪の子は勉強も体育もできへんけど、面白いことは言えるで~』というコメントが語られていたりもしたそうな。
いかにも。。。
いかにも。。。大阪的発想で(笑)私は洒落のめしてしまうこの関西文化圏は結構好き。
あたらず障らずで、その・・・子供をね、限られた科目や種目で測定したテスト結果で判断して、大人が一喜一憂せずに、駆けっこがダメでも、計算や漢字がダメでも、その子の持つ、個性やきらりとひかるところを見つけ出して、褒めて褒めて伸ばしてやりましょうよ、という論調だった。
確かにそうなんよ。 勉強ができなくてもすごい才能を持った人もいるし、これは新聞にもあったけど、芸術や創造的な才能みたいのは共通試験で計れるものでないから、全国一斉テストなんてそんなに意味ないって分かってる。
実際、学校時代に習ったことなんて、専業主婦の私には何の役にもたってないしね。
けど、実際はやっぱりまだまだ学力優先社会やし、スポーツだって、好きなだけで進学できるようなのは一握り、ひとつまみもないでしょ? インターハイや高校野球で目をみはる活躍でもしない限り埋もれたままって多いし。 なんか綺麗事やわ~って感じてしまった。
所詮、一流新聞社の首席論説委員なんてこんなもんかなぁ。なんてね、これは僻みというものでしょうかね?
僕みたいに勉強も運動もできなくてもちゃんと働いて、人様に迷惑かけなければよし。
だろ?
別に全国順位なんてどうでもよかろう。
日本は資源のない国、技術立国で生き残るのだと皆競って教育県を掲げ取り組んでいますが、それに翻弄され今では歪んだ子供の姿を多く新聞等に載るようになったのではないでしょうか。
会社であっても皆優秀な人間が集まったのでは成長しないと昔から言われるじゃないですか。
成績優秀より個性があるほうが良いのではと考えますけどね。
その自治体のトップになろうなんて人は
おそらく負けず嫌いよ。
自分とこが一番になりたい筈。
それと、貴方の様にK大大学院卒には分からないだろうけど、実際問題、これだけ不況になってくると、大卒というより『どこの』大学を出たかっていうんで就職先も限られてくるのよ。そういう学力社会をなんとかしてからの言葉やろ?って論説委員さんには言いたいわ。
富山って教育すごいよね。
私のいた頃は7:3体制とかで、高校の進学科も商業科、工業科なんていう一般的なもの以外に、いろんな科があったように思います。 就職するにしても、企業に入ってからでも昇進試験とか続くじゃないですか? ずっと試験の成績で人をふるいにかけている社会がまだ存在する以上、私は橋下知事の気持ちも理解できなくはないなって思います。
外と内との寒暖の差???
勉強もできて、体力もある「秋田」の出身ですが、これって今どきの子どもたちのことでしたねぇ~♪(笑)
こんな風にランキングされちゃうと、下位にいる都道府県の首長としては、何とかしようと思わないほうがおかしい訳で・・・。
橋下知事は、過激な言葉を連発していますが、あれも戦略のようですね。
まして、長たる知事が歯がゆいのは分かる。
私は、小学中学は成績が良かったけど、ご他聞にもれず運動はカラキシ駄目!運動会が大嫌いでした。昔は徒競走で上位の子にはノートや鉛筆をくれて、全然買わずに済む子もいました。
いや、確かに学力ばかりやないんよ。
できへん子はできへんなりになにかあれば問題なしかもしれへんけどね、私、究極、学生は勉強を第一義にすべきだと思ってるわけ。 なんか何してもええやん、みたいになってから変な子供増えてへん? それは落ちこぼれといわれる子供だけの問題でもなさそうやし、教える側の問題も大有りだけど、ゆとり教育世代の数年の子供たちって、明らかに学力が低いとも聞くし。 ごめん、書いておきながらこれという主張がないことに今更気づく
≪・・・実際、学校時代に習ったことなんて、専業主婦の私には何の役にもたってないしね≫
確かに中学以降で学んだ学科なんて日常の生活ではあまり必要ではないですね。
でも、樂母さんもお考えのように、学校へ行っている間は確りとした教育を身に付けなければいけませんよね。
私の1番得意な科目は数学でした。でも、もう高校受験の中学生に教える自信はありません。多くを忘れてしまっています。しかし、学生時代に学んだことは決して無駄だったとは思っていません。
数学で学んだ、従来の基礎の上に立って考える、順序を立てて物事も進めていく――等は日常生活で大変役に立っています。
そうした考え方は、特別の文学的文章でない限り、文章を書く場合にも役立つものだと思います。