松浦弥太郎 著 PHP文庫 2013年5月21日 初版
帯に『暮らしの手帖』編集長の“人との心地よい つきあい方”とある。
まぁ、簡単で読みやすいエッセイ。
われわれの世代ともなれば、別に驚くようなことも書いていない。
当たり前のことを当たり前に淡々とつづっている文庫本なので、電車の中とか病院での待ち時間なんかに読むと退屈がしのげるかもしれない(笑)
とは言うものの、実は私はガチャガチャしたところでは本を読んでいるフリはできても、実際は文字を追ってるだけで何一つ咀嚼できないんだけどね。
当たり前のことを綴るって、簡単そうだけど、ほんとは大変な作業なのかもしれない、と思うのは無駄に饒舌で整理されていない文章を堂々と(笑)記事にしてしまう私の反省心から。
基本は人として謙虚で、きちんと精神的に独立した大人であれ、っていうことなのかな。
新発見、と思える個所はひとつだけだったりなんだけど、なんていうのかしら、、、常々思っている事が間違ってないな、というふうに感じさせてくれたのは私にはかなりの自信になった一冊。
それにしても、作家や政治家、という人たちが自分より年下、っていうのが増えてきた。
政治家はともかく、作家のエッセイ読んでて、あまり教えられることがなくなってきたのって。。。うまく言えないけど不思議だね。
帯に『暮らしの手帖』編集長の“人との心地よい つきあい方”とある。
まぁ、簡単で読みやすいエッセイ。
われわれの世代ともなれば、別に驚くようなことも書いていない。
当たり前のことを当たり前に淡々とつづっている文庫本なので、電車の中とか病院での待ち時間なんかに読むと退屈がしのげるかもしれない(笑)
とは言うものの、実は私はガチャガチャしたところでは本を読んでいるフリはできても、実際は文字を追ってるだけで何一つ咀嚼できないんだけどね。
当たり前のことを綴るって、簡単そうだけど、ほんとは大変な作業なのかもしれない、と思うのは無駄に饒舌で整理されていない文章を堂々と(笑)記事にしてしまう私の反省心から。
基本は人として謙虚で、きちんと精神的に独立した大人であれ、っていうことなのかな。
新発見、と思える個所はひとつだけだったりなんだけど、なんていうのかしら、、、常々思っている事が間違ってないな、というふうに感じさせてくれたのは私にはかなりの自信になった一冊。
それにしても、作家や政治家、という人たちが自分より年下、っていうのが増えてきた。
政治家はともかく、作家のエッセイ読んでて、あまり教えられることがなくなってきたのって。。。うまく言えないけど不思議だね。
あ~ら。 つれないお方。
ポンチちゃん
そりゃあね、私のブログで何か特別な事学べるわけないじゃん(笑)
私はね、50過ぎたころから、やりたい事はやる、って決めたのよ。