エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

京響 スプリングコンサート

2018-04-09 07:57:53 | ライブ
国際会館での桜の催し物をジム友さんに教えていました。
彼女もこんな機会でもないと中に入れないし、というんでご主人と一緒に国際会館に行ったあと、2時からコンサートホールで京響のスプリングコンサートに行く、ということでした。

前日になって彼女からライン。
一緒に行くはずだったご主人が行けなくなったのでチケットもあるし、行かない?と。

二つ返事でOKして、それなら私も一人で行くつもりだった国際会館からご一緒します。

地下鉄の時間だけ送って、彼女は途中から合流です。
初めて入った庭園を桜を探しながら(笑)散歩して、お弁当を食べて、もう一度会議場をみても2時までにはまだまだ時間があったので、コンサートホール隣の植物園で時間潰し。

京響のスプリングコンサートは《オーケストラが描く物語》
音楽には物語を表現している作品がたくさんあります。オペラのストーリーにもとづいた序曲のほか、文学や詩的・絵画的なタイトルを持つ交響詩や副題付き交響曲は標題音楽と呼ばれ、19世紀ロマン派に大きく花開きました。本日のコンサートでは、このように物語と深い結びつきのある名曲を集めて、色彩感あふれるオーケストラの響きと共にたっぷりとおたのしみいただきます。  と、プログラムにある。

♪ バーンスタイン 「キャンディード」序曲
♪ サン=サーンス 交響詩 「死の舞踏」op.40
♪ デュカス 交響詩 「魔法使いの弟子」

♪ ベルリオーズ 幻想交響曲 op.14

指揮の高関健さんの分かりやすい解説もありました。

でも、少々眠くなりました(笑)  コンサートは素晴らしいんです。 ただ、2時開始のクラシックで、お昼にお腹いっぱいご馳走食べた身にはちょっと辛かった。

国際会館に行って、植物園にも入って、京響のコンサート。 なかなかに充実した一日でございました。












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2 コメント

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こんにちは (楽母)
2018-04-09 17:04:51
ゆっきーさん
地下鉄の終点まで行って、庭園を歩き回ってお弁当食べて、また北山まで戻って植物園をうろついて(笑)
お腹はいっぱいだしそこそこ歩いたし、クラシックだし(笑) とくに休憩後のベルリオーズのものは1時間近いものでしたので、睡魔と闘いました。 負けてらっしゃる方も大勢いました(笑)
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こんにちは (ゆっきー)
2018-04-09 15:14:02
そりゃそうですよね、当然、眠くなります(笑)
植物園の里桜はまだ間に合いそうですね。
ソメイヨシノより里桜のほうが好きです。
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