エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

七條 甘春堂

2019-03-19 16:24:56 | ぐるめ
三十三間堂あたりをうろうろすると、なぜか寄ってしまう『甘春堂』

和菓子のお店だから餡子ものが苦手なくせに見ている分には綺麗なのでついつい中に入ってしまう。
小心者は何も買わずに出てくるの無理で、だいたいいつも、生菓子系はパスして季節季節の可愛いお干菓子を買う。
お干菓子だとコーヒーのお供にもなるしね。

昨日は麩菓子。 焼いた麩菓子にお砂糖で京都っぽいものや季節の柄が書かれている。
赤ちゃん煎餅みたいで(笑) 結構好き。

束ね熨斗の綺麗な紙包みをバリっと破って中身はこのお店の向かいの三十三間堂の通し矢と、だらりの帯の舞妓ちゃんと、さくら。



おいしー。

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3 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2019-03-19 19:28:09
年寄りになって歯が悪くなるとこれとか、尾池煎餅とかが食べやすくなりますね(笑)
絵柄も可愛いです。
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こんばんは。 (エー)
2019-03-19 21:32:50
私、餡子ものも好きだけれど、こういうのも好きです♪(笑)
見た目も可愛いし、こういうお店に入ったら目移りしてしまって、何を買うか迷ってしまいそうです。
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おはようございます (楽母)
2019-03-20 07:55:05
ゆっきーさん
この絵柄、季節で変わるようでなかなかに凝ってますよね。 こういうふわふわでお腹にこたえない優しい甘さは良いですねー。

エーさん
多分に食べず嫌いなところがあると思うんです、餡子ものに関しては。 桜餅をはじめとした季節の生菓子もたくさん並んでいましたが、パスしました(笑) 和菓子も季節感があって綺麗ですよね。
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