今日の舞台は梅田のシアタードラマシティであった『十一ぴきのネコ』というもともと童話素材のミュージカル。
音楽担当でピアノを弾いたり笛を吹いたりする女性以外は全員男性。
劇団☆新感線、の舞台なんかで知ってる人もいれば、全然知らない人もいる。
開演前に、この舞台はお客さんいじりがあると聞いて、、、私の席は前から2列目で通路側の座席だったのでいじられたら大変と(笑)姫様をそこに座らせる。
はっきりとした開演が分からないまま、わくわくして待っているとすでにネコに扮した役者さんが客席に次々登場して、わぁわぁ見惚れていたら始まってた。
ひとことで言ってしまえば、始終お腹をすかせている11匹の野良猫達が、大きな湖にいる大きな魚を捕まえに行ってお腹を満たそうとする冒険劇、のようなもの。
でも、そこに行って大きな魚を捕まえるまでに、山あり谷あり。
主演の北村さん、すごいわ。
ほぼ出ずっぱりで歌も多いし、踊りも多いし台詞もたっぷり。
前から2列目だと、台詞の途中に飛んじゃう唾も丸見え(笑)
めっちゃ熱演。
野良猫たちはそれぞれ元は飼い猫だったんだけど、野良猫になったいきさつを持っていて、その自己紹介?のくだりもちょっとばかり人間や世相に関する風刺が盛り込まれている。
劇場座席に置かれているフライヤーに、やたらと井上ひさしさんのものが多いと思ったら、生誕77年という記念イベントの年らしい。
この舞台の原作である『11匹のねこ』というのは元が童話だけに、可愛らしい終わり方をしているようだが(私は読んでないのでdenbooさんに聞いたの)舞台は童話のエンディングから付け足しの部分があって、それが、う~ん、今までミルクチョコだと思っていた物語をいきなりビターチョコレートに変えた。
写真は、下調べして、これは欲しい~と思っていた『十一ぴきのネコ』グッズの中のひとつ、肉球マシュマロ(笑)
ちょっとお高い・・・のですよ(笑)
お花がこれだけって寂しいよ。
音楽担当でピアノを弾いたり笛を吹いたりする女性以外は全員男性。
劇団☆新感線、の舞台なんかで知ってる人もいれば、全然知らない人もいる。
開演前に、この舞台はお客さんいじりがあると聞いて、、、私の席は前から2列目で通路側の座席だったのでいじられたら大変と(笑)姫様をそこに座らせる。
はっきりとした開演が分からないまま、わくわくして待っているとすでにネコに扮した役者さんが客席に次々登場して、わぁわぁ見惚れていたら始まってた。
ひとことで言ってしまえば、始終お腹をすかせている11匹の野良猫達が、大きな湖にいる大きな魚を捕まえに行ってお腹を満たそうとする冒険劇、のようなもの。
でも、そこに行って大きな魚を捕まえるまでに、山あり谷あり。
主演の北村さん、すごいわ。
ほぼ出ずっぱりで歌も多いし、踊りも多いし台詞もたっぷり。
前から2列目だと、台詞の途中に飛んじゃう唾も丸見え(笑)
めっちゃ熱演。
野良猫たちはそれぞれ元は飼い猫だったんだけど、野良猫になったいきさつを持っていて、その自己紹介?のくだりもちょっとばかり人間や世相に関する風刺が盛り込まれている。
劇場座席に置かれているフライヤーに、やたらと井上ひさしさんのものが多いと思ったら、生誕77年という記念イベントの年らしい。
この舞台の原作である『11匹のねこ』というのは元が童話だけに、可愛らしい終わり方をしているようだが(私は読んでないのでdenbooさんに聞いたの)舞台は童話のエンディングから付け足しの部分があって、それが、う~ん、今までミルクチョコだと思っていた物語をいきなりビターチョコレートに変えた。
写真は、下調べして、これは欲しい~と思っていた『十一ぴきのネコ』グッズの中のひとつ、肉球マシュマロ(笑)
ちょっとお高い・・・のですよ(笑)
お花がこれだけって寂しいよ。
賞味期限切れにならないようにね
3人ほど30代でした。
失礼いたしましたっ!
山内圭哉さんもブログに書かれてましたが、井上ひさしさんの書かれる日本語は綺麗で胸にすとんと入ってきますね。
楽しかったね。 でも、体力いるよね。
みんなもう、汗びっしょりだったし。
観客席通路にあれだけ降りてくるお芝居というのも初めてでした。
わらわらとネコさん登場のあたりから観客の心を掴んでいたんですね。
ゆっき~さん
よそ様のブログでお土産にこのマシュマロを買った、というのを読んだんです。
でも、お値段は書かれてなかったので、実はあら!高いわ!!って思ったんですよね しばらくは観賞用にします。
denbooさん
にゃん吾さんはやっぱり蟹江敬三さんの息子さんですね。 HPの写真と演じていた時のお顔が全然違って感じます。
彼の踊りがすごいな~って思ってました。最近ほら私もダンサーだから(爆)人の踊りがとっても気になるんですよ。