エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

知らなかった。。。

2011-06-16 07:23:38 | Weblog
こないだから、記事にしようしようと思いながらついつい忘れている事ひとつ。

花木の水遣りについて。
いろんな植物ごとに多くの水を必要とするもの、乾かし気味の方がいいもの、まぁ、性格?の違いはあるわけなんですが、水遣りの時、
バケツなんかで一時にじゃ~ってかけてはならないということ。

私、知らなかったんですよ。
ホースの先に散水栓のついたものはあるんだけど、普通の水遣りならともかく、液体肥料を薄めて作ったりして水遣りする時、バケツで1000倍とか2000倍の液肥をつくります。
バケツっていっても、普通のじゃなくて、園芸用?なのか、ふちの一か所が片口みたいになったもの。

ついつい邪魔くさいのでバケツをよっこらしょと持ち上げて(笑)その片口になったところからじゃ~って、鉢にかけたりしてたんですけど、NGらしいです。

理由は一度期に水が大量に入ると土が硬くなるから・・・だそうです。

やっぱり邪魔くさくても作った液肥はジョウロにいれて優し~くかけるのがいいんですって。

あ、知ってた? 常識??
ガーデニングというほどでもないけど、花木を育てるのは決して嫌いじゃないのに、こういう基本的な事は知らずにいたりします。
どうりで(笑)



コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関西人 | トップ | 寒っ! »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはよう (ポンチ姫)
2011-06-16 08:30:31
ポンチも、深い意味は、知りませんでしたが、バケツなんて重いもの、持てませんわ(^.^)
返信する
ほんまでっか (ぶくろ)
2011-06-16 09:03:51
その理由は知らなかったけれど、水遣りしたあと土をほじくってみると、数センチ下は全く水が浸透せず乾燥していることがあるので、愛情や思いやりも、遣り方によっては相手に届かないことが多いんだろうな、ってこと知りました。ナンチャッテ。
返信する
おはようございます (ゆっき~)
2011-06-16 09:51:28
私も知りませんでした
適当に水やりして、湿っていればOKかな、なんてね。
まったく愛のこもっていない行為は相手も迷惑なんですね
常識に欠けていた今までの罪を懺悔
返信する
おはようさん (楽母)
2011-06-16 09:53:27
ポンチちゃん
ええ、ええ、そうでしょうとも。
姫様にはお箸より重いものを持っていただくわけにはまいりませぬ(笑)
みな、侍従におさせあそばせ。

ぶくろさん
ほんまでっせ、と言いたいところだけど、京都なので『ほんまどすぇ~』
鉢物への水遣りの基本は鉢の底から水がしみ出すまでどっせ。
愛情や思いやりは届いていても知らん顔、というのもありますよってもうちょっとお気ばりやす。
返信する
おはようございます (楽母)
2011-06-16 09:56:59
ゆっき~さん
なんとなく今まではひとりよがりだったんだと思いました。
確かに、バケツでど~っと水をかけると赤玉土や腐葉土や、そういうのがブレンドされてても、重いのは落ちる? 下の方にいっちゃうのか、土の間の適度な隙間がなくなっているような気もします。
優しく、優しく扱うはお肌だけじゃなかったんですね~。
返信する
はい! (olive)
2011-06-16 14:50:43
葉っぱに直にかけてはNGとか、土が固くなると酸素がどうちゃら、米のとぎ汁が良いとか…
そこそこに存じ上げてはおりますが、面倒で、ついシャワーしちゃいます(笑)
返信する
こんばんは (楽母)
2011-06-16 21:30:26
oliveさん
葉っぱにね、やっぱりかかっちゃいますよね。 それにものによっては上からザーザーかけた方がいいのもあるみたいだし、米のとぎ汁もあんまり続けると土が硬くなるとも言うし、結局は、テキトー(笑)
返信する

コメントを投稿