油断も隙もない。
ちょっと寝込んだりするとこれ。
こないだまでなんともなかったのに、今朝鉢物の水遣りをしていたら、白のニオイスミレに派手な毛虫が2つ。
体長5センチ程度。 なにもこんなに目立つ色合いしなくても、緑色だったら気づかずにいたかもしれないのに。
私はこういう動きの鈍い、飛ばないものはなんとなく平気だから家の中に取って返して割り箸と携帯(笑)
とっととつかまえて地球と私のつっかけの底でサンドイッチにしてさしあげました。
もう、緑色のぬるぬるだらけ。。。
あとは水をジャージャー流す!
蚊もね、さしても構わないからあんなに痒くさせなかったら、血の毛の多い私はちょっとした献血気分にもなるように、毛虫だってさ、多分、綺麗な蝶々になるんでしょ?
ここまで無遠慮に葉っぱを喰い尽くさなければ見逃してあげるものを。
お彼岸って殺生しても良かったっけ?
まぁ、やっちゃった後に思っても仕方のないことだし、見つかった己の派手さを嘆いて頂戴。
潰すなんてありえない。
ぬちょ~って…。
潰すとね、ぬちょ~っていうよりぷちっ。
残念っ!(笑)
私なら、水葬です。
触りたくもない私、たじけて・・・
水葬なんて、苦しむ時間が長いし可哀そうじゃん(笑)←可哀そうなら潰すなって?? 蝶々の恩返しは無くなったかもしれないけれど、ニオイスミレの恩返しがあるかもしれない。来春、よろしく!