エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

ガーデナー ley

2020-05-10 07:58:19 | 好きなもの
とてもショックだったんだけど、このカリスタ系のリンドレイという洋ラン。
順調に育って蕾もつけていました。
毎年一番最後に咲く我が家の洋ランですが、暖冬だったせいかいつもより早く蕾が伸びて、もうあと数日で咲くだろうという時になって蕾がしおれてしまいました。

なにが悪かったのかさっぱり分かりません。。。

そのリンドレイを植え替えました。
もともと着床蘭なので、植木鉢じゃなくてヘゴ板にくっつけたいなーと思っていたものです。
今年の植物園の洋ラン展でヘゴ板を見つけて買い求めたので水苔を巻いてビニタイで結びました。
うまくいったらヘゴ板の編み目になったような隙間に根が入り込むはずです。
でも、それまでがちょっと怖いので活着するまで水苔が落ちないようにジュート布で軽く覆っておきました。

中ぐらいの植木鉢に植わっていたのを三つに分けました。
これも賭け(笑)
適当に折って分けたのでダメになるかもしれません。。。

ヘゴ板に付けなかったものは底に切れ込みのあるプラスチック鉢と、100均のバスケットに植えてみました(笑)
着床蘭で、木の幹なんかにへばりついて成長する性質があるので、根も本来なら水苔や蘭の用土に埋もれている必要もなく、風通しが良いほうがよく育つ、と聞きました。
でも、さすがにバスケットは風が通り抜けすぎて注意していないと水苔が乾いてぱりぱりになるかもしれません。



水切れを起こさないようにしなくちゃ。
しばらくは直射日光の当たらないところで置いといて、大丈夫そうなら徐々に日なたに出しましょうか。
目に付きやすいところに置いて、水やりをわすれないように注意しましょ。

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2 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2020-05-10 20:10:59
何がいけなかったのでしょうね?せっかく蕾が付いたのに
残念でしたね。
着床といえば風蘭も同じような性質なのでしょうか?
私は水をやりすぎてダメにしてしまうことが多いです。
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おはようございます (楽母)
2020-05-11 08:22:11
ゆっきーさん
風蘭もおそらく木の幹とかに引っ付いて生きるタイプだと思います。
大方の人は植物を枯らす原因として、水のやりすぎが挙げられるそうです。わたしもそれで何度も枯らした経験があります(笑)
ついつい、水をたくさん欲しがるものもそうでないものも、一緒にざーって水まきするものだから。
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