
天久鷹央の事件カルテ 火焔の凶器
知念実希人 著 新潮文庫 令和3年 6月5日 5刷
天久鷹央のシリーズは推理カルテ、というのとこの事件カルテのふたつがあるようです。
本屋で適当に手に取ったのが、事件カルテの最新刊『久遠の檻』で、それが面白かったので(笑)順番逆で読み進めています。
なので、火焔の凶器はシリーズ4作目、ということになるのでしょう。
まぁ、シリーズの逆から読んで行っても別に混乱することはないので1作1作読み切り完結で楽しんでいます。
今回は陰陽師の呪いと火の気のないところでいきなり火の手が上がる人体自然発火の謎を鷹央、小鳥と呼ばれている小鳥遊(たかなし)鴻ノ池のレギュラー3人が解き明かしていく物語。
ひとつだけひっかかった箇所がありましたけど、今作もまた面白く読み終えました。
知念実希人 著 新潮文庫 令和3年 6月5日 5刷
天久鷹央のシリーズは推理カルテ、というのとこの事件カルテのふたつがあるようです。
本屋で適当に手に取ったのが、事件カルテの最新刊『久遠の檻』で、それが面白かったので(笑)順番逆で読み進めています。
なので、火焔の凶器はシリーズ4作目、ということになるのでしょう。
まぁ、シリーズの逆から読んで行っても別に混乱することはないので1作1作読み切り完結で楽しんでいます。
今回は陰陽師の呪いと火の気のないところでいきなり火の手が上がる人体自然発火の謎を鷹央、小鳥と呼ばれている小鳥遊(たかなし)鴻ノ池のレギュラー3人が解き明かしていく物語。
ひとつだけひっかかった箇所がありましたけど、今作もまた面白く読み終えました。
上田早夕里さん
「播磨国妖綺譚」って本
興味あるな!!
面白そうな本の情報ありがとうございます。
ちなみに私、播磨国、播州赤穂生まれです(笑)
新たな陰陽師ものか。。。
今ちょうど夢枕獏さんの陰陽師の最新刊よんでるところ。
文庫になったら買いたいです。