トートバッグの修理

息子のライブグッズのトートバッグ。

もともと割と粗い目のプラスチックファスナーが付いていたようです。
手ごろな大きさなので拝借！と思ったら、ファスナーが壊れてました。

スライダーを止める『下止』というのが無くなっているんです。
それがないからファスナーの歯がかみ合わないで開きっぱなし。

目打ちで壊れたファスナーを外して使おうかと思ったんですけど、やっぱりクチが閉まる方が安全かなーと。
前に一度、万歩計代わりにしているガラケーをライブ会場で足もとに置いたクチの閉まらないバッグから落としたことがあって以来の学習機能です（笑）

最初からついていたようなプラスチックファスナーは長さが合わなくて、金属ファスナーだと長さの調整ができるからと、合わせて作ってもらいました。

え～っと、ご存知の方も多いと思いますが（笑）　ミシンは超初心者で、直線縫いすら危ういという人です、あたくし。
それがいきなりファスナー付けって無謀。

ミシンも去年、お上からの10万円で仕入れたごくごく初心者用の安物で、ファスナー付け用の抑えもないし、あったとしても抑えの取り換えもマニュアル本と首っ引きにならないと出来そうもないです。　なので、ファスナー抑えがなくても縫える方法、なんていうのを検索して、念のためにしつけをかけてから、、という有様（笑）

しつけをかけている途中で、ファスナーやめてマスクケース作った時の余っているプラスチックホックを3つぐらいつければ良くない？？なんて後悔しましたけど。

まぁなんとかかんとかファスナー付けが出来ました。　ちょっと心配なところは手縫い、本返し縫いで補強しておきました（笑）
いつになったらスイスイ使いこなせるようになるんでしょう。